お元気ですか?今日の空はあなたの好きな色ですか?

お元気ですか?今日の空はあなたの好きな色ですか?

音楽が好き。演者さんを観ているのが好き。仕事も好き。

自由ってなんだ


愛ってなんだ


生きるってどーいうこと?

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鹿児島に向かう日の羽田。

搭乗手続きしてちょっとストンと座ってたら、ふと右手から見える光くんらしきフォルム。

ん?ひかさん?とじーっと見てたら通りすぎざま、ぺこっとしてくれた。 


わ。同じ飛行機なのか!と慌てる。


翔やんにもさもなく逢える。
ちっさい声で「翔やんっ。」と呼んだのにすっと顔向けてくしゃっと笑ってくれる。ほんのちょっとお話し。内容的には女子トーク。お肌調子良いみたいで良かったっ。

私を守るものたち、偶然に偶然を重ねてくれてありがとー。

飛行機は実は怖いので搭乗前に同乗者に徳を積んでそうな天使を毎回探すようにしてる。そして、あの人と一緒ならこの飛行機は大丈夫!と思い込む。この日の天使はまちがいなく翔やん。翔やんと一緒ならこの飛行機は大丈夫。


鹿児島GIG当日。

チケットは1部も2部も整理番号50番台。

1部は昔ながらの氣志團ちゃんの楽曲。
最前列上手で観られた。

超超超幸せだった。



「鉄のハート」の『あいしてるぜ~』で真ん前お立ち台から体と顔と目線くれたのに、わっ、恐縮っ!てなって、咄嗟、照れ笑いながらお辞儀してしまった。

ちょっと油断してた。翔やんはわかりやすくこういうこと出来るフロントマンだった。昨日もあの優しい笑顔。今日またそんな笑顔くれるんですか?と恐縮。

「恋人」でも。ハート作り踊っていたら真ん前お立ち台からくしゃあと笑う翔やん。そのめぢから、そのおっきなたれ目でくしゃあと笑ってもらえるの大好きだと知っててのことか。ありがたい。なんというか、実家にいるような心地よさというか。

翔やんのそばはにやにやしてクスクスしてふんふんして楽しかった。

1部、2部とあるから
あのどんちょう?まく?のためにヒモかぶらさがってるの、仕方なくだったのかもだけど、1部観てるときは、あのぶらさがってるヒモ、邪魔だったなー。

でも、ヒモをよけて、ひょいっと首の向き変えると、そのひょいっとした側に翔やんが顔向けてファンサくれるからその数秒はヒモからこっちの世界に2人きりって感じで嬉しかった。←笑

翔やんの誕生日なだけあり、赤組さん以外でも赤いお洋服で参戦してるファン多くて、MCで翔やんは「そんたく?」からの「どんちゃっく?」と言葉を運び、「どんちゃっく知らない?」「ビーバーの。」と。

(今、ビーバーって言ったなー、まさか、言うかなー、言わないかなー、と思ったら。)

翔やん続けて「スーパービーバー!」

(わ!!言った!!)



私的にはかなりツボ。笑ってしまった。
翔やん。大丈夫だよ。私、翔やんのこと大好きだよ。
2部は2列目。

はー。おもしろかった。


翔やんバースデーなだけある。
翔やん、ふわふわしていて。
あれ含みで演出かもだが本当に可笑しかった。愛おしかった!

翔やん
4/26 Happy Birthday

いつもありがとう

ずっと大好きッ☆


4/27朝には帰京。

力もらったからまたぎゅんぎゅんお仕事。








もう、やっとです。やっとビーバーのライブ観られました。
2月のZeppTokyo以来。

昨日の朝、「体調わるくなりました、どなたか行かれませんか?」のBブロックチケットをねぼけまなこで発見できたとこ?からツイてました。
9月きついこと多かったからそろそろラッキー来るかなって思ってたけどそれがビーバー関係で起きたら満足です。
感謝です。それしかない。



今回の日比谷有観客ライブ参戦においては Twitterで、ビーバーファンにわるい子いないはずの思い込みによるチケット詐欺に遭ったこと以降、

こうなったら絶対ライブ見てやる!ってなったり、
もういいや、ファンやめよかな、となったり、
日比谷なんて音漏れ普通だからチケット取れなくても最悪現地に行くか?とか、音漏れ聞こえてもみじめで切なくなるから絶対行かないって思ったり、気持ちが揺れ揺れでした。


氣志團ファンのさそり座の友人がなぜか執着なかなかで(さすがだよ、さそり座。)、「見て見て!チケット譲ります、見つけたよ!」ってぎりぎりまで連絡くれるし。


結果、当日朝、急遽(体調不良で)行けなくなりました、譲ります、という方もやっぱりいたし、出会えたわけだから、昨日私が日比谷公演を観られたのは、友人みんなからもらった諦めない力ありきなんだろうなー。


0次から最後まで自分も友人も、チケットほんと当たらなくて、どんだけ僅かな席でやるのかと思ってたが、行ったら1600人は入れててびっくりでした。
ビーバー人気者すぎ。




配信ライブアーカイブが今夜まで観れます。
観てたらまた泣いてしまいます。

昨日ライブ目の前で観ていて、一緒に歌えないわ、くちもと見せて笑顔見せられないわ、ぶーやーん!って呼んであげられないわで、またなかなかぐるぐるした気持ちでした。
幸せだったし、嬉しかったんだけど
あー!もー!切ない!!もたくさん感じました。


また普通に、
ほんと普通に、
自分の望むレベルで
エンターテイメントが楽しめたらいいな。


変化は受け入れるけど。
自分のなかで満足できてすっきり落ち着くとこまで(自分が変わるしかないのかな、諦めも含めかな。)早くいかないかな(もっていかないとなのだろうな)、って思っています。

とにかく昨日は
ようやくライブしてるビーバーに再会できて、ほんとにほんとに嬉しかった。

音楽もライブ(現場で観て聴いて感じること)は自分の宝物時間だと強く思いました。

助けてくれた友人たち、ステージからたくさん力と笑顔と目線をくれたぶーやんに感謝して。

https://youtu.be/_2ERICPvdpY

 

かつて恋してた年下の彼は19歳のときにがんでお母さんを亡くしていた。

自由奔放で無邪気な子だった。

ほんのちょっと寂しげな雰囲気を時折醸し出すけど、普段はいつもふわふわ笑っていて

優しい子だった。

 

彼と出会ったことで氣志團を観に行くようになったんだから感謝だ。

 

ある冬。東京に雪が降った。

 

駐車場からうちまでを歩いているとき、歩道の脇に積み上げられた雪を見ながら

彼は不意に「年々、母さんに会いたくなるんだ。」と

そう言った。

 

『そっか・・・。』私は

ぎゅっと手を握り返すくらいしかできなかった。

 

 

お母さんを10代の頃に亡くしている男の子たちの紡ぐ言葉や芸術、発信に弱い。

 

ひゅーいくんのこの第三惑星交響曲も

じーんとしちゃうね。

 

 

そろそろお盆だ。

お母さん、帰ってきてくれるかな。

夢に出てきてくれたらいいね。