欲情の作法

欲情の作法/渡辺 淳一

￥1,155
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本屋さんに大量に平積みされていたので、おもしろそうやし買ってしまいました。
男性の恋の進め方を教えてくれています。
もちろん、女性が読んでも楽しいです。
男と女は体のつくりも違うけれど、心のつくりも違うこととか、もっともっと知りたいと思いました。
渡辺さんは男と女についての本をたくさん書いていらっしゃるようなので、これから読んでみようと思います。
自分とは異質な相手の特性をよく知って、大切な異性に対して本当の「おもいやり」を持てる女性になりたいです。
ここ４ヶ月くらいで、
男と女には、性的、精神的な面でかなりのタイムラグがあることがわかってきました。
実体験も含め、このタイムラグだけは本当に嫌で、どーにかならないものかと思っています。
でもこの本読んで、なんとなく、あーしょうがないなって思えました。
でもやっぱりまだまだ認めたくはないので、もっと学ばなければいけないようです。

はっけん

もう就活の日記しか書けない。
今日は、初めてテストセンター受けて、その後デメキングを見に行こうと思ってたけど、なんとなくやめてしまいました。時間できたら見に行こう。
午後は高校の時の友人Mとカフェって来ました。
Mちゃんは昔から優等生で真面目で、しっかり者です。就活トークをめぐらせていると、もう彼女は１社から内定もらっているそうです。早い！！！！
彼女の面接技術を盗みたいですね。
でもMちゃんと同じ企業の書類選考で私だけ受かっていたので喜びと驚きが隠せません。ちょっとした事故で、１次選考の案内が間違って私に来たのではないかと疑っています。

私は最近やっと書類選考受かるものが多くなってきて、たくさん面接を控えていますが、面接は全く自信がないので怖いです。とりあえず１次面接も受かってみたいです。切実です。
できることなら替え玉受験的に替え玉面接したいです。
知らない人の前でしゃべることがこんなにも苦手だなんて、２１年間生きてきて初めて知りました。

私は自分自身のことよく知っていると思っていたけど、
まだまだ発見がいっぱいです。

おもんない大人ばっかりなの？

３年間異色な人間達と暮らしてきたせいなのか、
もともと私自身が社会に適応しづらい性格なのか、
会社の人事や総務の方としゃべっていると、
全くおもしろくない。つまらない。
事業内容とかにはすごく関心があるのに。
やっぱり社会っていぅものは、厳しくて冷たくてつまらないものなのですか？

今日は面接というほどではなく、世間話をするような面談をしてきた。
普通にしゃべっただけで、まぁうちは面接になっても同じようなことしか言えないなと思って、これはだめだなという感じでした。
うちがあまりにも会話の中で求められていることに答えられていなかったからか、
そんなんじゃあかんってお叱りまで受けました。
まぁそんなことをたかが１次選考の私に言ってくれる優しさには驚きましたが。

同じような年齢のおっさんでも、
私のｾﾞﾐのｱｰﾃｨｽﾃｨﾂｸな先生やったらすごく面白い意見をくれるのに、
なんだか社会人のおっさんは現実的やしつまらない。
つまらない人間になるくらいなら社会人になんかなりたくない！


というふうに、現実の厳しさを受けとめれない２１歳女子が嘆いております。

同じ場所にいた他大学の女子達がえらい大人に見えました。