声を大にして言いたい
お母さん、十分がんばってるよ‼︎

保健指導でいつも思うのですが

日本のお母さんは頑張りすぎ
  
そしてその頑張りが
実は固定概念や思いこみ
からきているのでは?
  
と思うのです
  
「外の人に頼むなんて…」
「仕事以外のことでは親には頼みにくくて…」
「パパはなんにもできないから…」

これは本当によく聞く話
  
というか以前は私もそうでした😅
  
  
特に初めての子育て中は
日々成長していく我が子が可愛くて
ひと時も目を離したくなくて
預けるなんて思考もなくて
  


そのうちに
自分でみるのが当たり前
→人になんて頼めない
  
という流れができていたのかも
  
でもそれって裏を返すと
私以外はダメって決めつけているわけで…
  
もちろん乳児のころは特に
"ママ"
でなければダメなこともたくさんありますが
 
子どもの成長段階に合わせて
親も上手に自分時間をもったり
リフレッシュしたり
  
丸一日とかじゃなくても
休みの日にはパパに預けて
1時間カフェにいくとか
  
少し大きくなってきたら
思い切ってお泊りに行かせるとか
  

日本ではまだまだ
子どもを人に預けるっていうことに
後ろめたさというか
罪悪感みたいなものが
はびこっているように感じるのだけれど
  
それはただの思いこみなのでは?
  (海外ではシッターさんに預けてパパとデートなんてのもいたって普通だったりします)

もちろん
子どもと一緒にいたい‼︎と思って
一緒に過ごすのはすっごく幸せなこと
  
でも
一緒にいなきゃ‼︎になってる時がないか
  
そしてその感情を
"負"
としてとらえてないか
  
少し思いこみから解放されて
自分の本当の感情と
向き合ってみてほしいな
そしてその感情を大切に
ぜひ自分で自分をいたわって欲しい
  
と保健指導でたくさんのママさんと
話していて感じるのです