パッケージの裏を見て、
どこの国のお菓子なのかを調べる。
ただ調べても面白くないから、
宝探し風にしてみました。
見つけたら国名をチェック。
高いところにあるのはどうやって取る？
地球儀見ながら、位置確認。
「このお菓子はどこの国？これはどこ？」
身近にある世界。
パッケージの後ろに国名がある、
と気付いた時から…新しい目が開きます。
最後にポテチの食べ比べ。
マレーシアのポテチと日本のポテチ。
どう違う？
見てみる。
舐めてみる。
食べてみる。
味は？
食感は？
塩味は？
「ちょっと違う」
をどう違うか説明できるかな？
そして…
それぞれのポテチにジャムをつけてみる。
すると不思議！
ジャムはマレーシアのには合うけど、
日本のポテチにはジャムは合わない！
日本のポテチはそれだけで食べたほうが美味しい！
薄い味が好きな人はマレーシア。
濃い味が好きな人は日本のポテチ。
などなど、新たなる発見！
「はい、どうぞ」
と渡されて食べた時は違いが
わからなかった子どもたち。
「味はどう違う？」
…と言葉をかけたとたん、
違いに気づき始めるから不思議。
無意識を意識化する。
そうすることで…
子どもたちの世界が広がる。
自分が変わると世界が変わる、
ってそう言うこと😊☝️
そして…言葉をかけるって大切♪
言葉がなかったら、
違いに気づかずにスルーしていたってこと
ですものね。
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