みなさん、こんにちは。

龍遣いヒプノセラピスト

マイマイあんこです

今回は、私が初めて見た前世の話をしますね

（ダレガキョーミアルネン？）

セラピストさんの誘導で

前世に降り立ちます。

30代くらいの西洋の女性でした。

刺繍のついた可愛いエプロンドレスを着ていて

手にはカゴを持っています。

カゴの重さもわかるのです。

軽いけど、何か入ってそう。

カゴの中には

お花やハーブが入っていました。

金髪で、メルヘンな衣装を着た

花籠を持った女性。

あまりにも私の好みが全開の姿だったので

「理想の女性像を自分自身で作っているのではないのかなぁ？」

なんてことも思いながら、

その場面を見ていました。

（まるでルノワールの世界観）

別のシーンに変わります。

部屋の中でした。

壁にはたくさんの瓶が並んでいて

テーブルの上には

さっきの花とハーブが置かれてました。

大きな鍋が火にかかっています。

セラピストさんが私に聞いてきます。

「ここで何をしているの？」

「…石鹸を作っています」

私はハーブ石鹸を作る職人でした。

さて。

他者に前世を見てもらう

「前世リーディング」なら、

ここで終わりです。

あなたの前世は「ハーブ石鹸の職人でしたよ」と。

だから今はきれい好きなのだとか

匂いに敏感なのだとか

後付けで少しの解釈はできそうですが

ヒプノセラピーでは

この人物を体感として自分自身が感じているので

なぜ職人になったのか

どういう過程でこの仕事についたのか

作った石鹸を誰に販売しているのか

周りからどんな評価を受けているのか

この仕事について

何を思い、どう感じているのか。

そこまで知ることになります。

そして今の自分の感情と合わせて

だから、今はこうなんだ。

こういう仕事に惹かれて選んだのだ。

…とスッキリ納得できるわけなのです。

石鹸職人の彼女は

祖母から石鹸作りを教わり

彼女のアレンジでハーブを調合していました。

その石鹸が肌に良い、手荒れが治った

よく眠れる、などの評判ができて

今は1人1人の悩みに沿ったオーダーメイドで

オリジナルの石鹸作りをしているようでした。

これって今私がやっているお仕事、

セラピストそのものじゃないですか？

ハーブ石鹸は外科手術のように痛みを直接とることはできないけれど、じんわり時間をかけて体を浄化し、癒していく。

セラピストがやっていることも同じだなぁと、その時に感じたのです。

時間をかけて

ゆっくりじんわり

その方が持っている力を信じて

本来あるべき姿に戻ってもらう。

石鹸で汚れをとるように

ネガティブで曇った思い込みを

流していく。

それが今の私がするべき仕事だと

ヒプノセラピーを受けて、はっきりと自覚したのです。

昔、フランスに旅行に行った時

やたらとマルセイユ石鹸を買ったのも

前世の影響だったのかもしれないですね

あなたの前世は

何の仕事をしてたのかしらね

あなたの前世、チラッと見に来ませんか

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ameblo.jp

マイマイあんこでした

私がセラピストになったのは前世の影響だったのかも？