子安観音寺と林光寺
久しぶりの伊勢西国三十三か所めぐり、山友と鈴鹿マウンテンに行く予定だったが天候不順で取りやめ、急遽、寺巡りにひとりで行ってきました。残るは鈴鹿、四日市、桑名方面、今回は6か所も行ってきた。先ずは白子山観音寺、別名「子安観音」として有名です。安産・子授け・子育ての霊場で平日にもかかわらず夫婦、女性の参拝客がけっこういました。元禄16年の仁王門鎌倉様式の金剛力士像は、花のような乳首とバツ印のへそ、肋骨だか筋肉だかの胸が力強い。智慧の塔(三重塔)国の天然記念物「不断桜」この不断桜は伊勢型紙の創始説もある。この地で作られた着物の染め型の伊勢型紙は今日、彫り師の芸術作品として後世に伝えられている。我が家の仏壇上の家紋額も伊勢型紙で作ってもらった。若い時に仕事でお世話になった 「大杉華水」氏の作品があった。今は孫の「大杉華桜」という人が継承している。続いて林光寺へ・・通称えんま寺、本尊の千手観世音菩薩は国指定重要文化財です。堂内にはお経が流れ、女性の人が火のついた線香を2本くれたのであげてきました。安土桃山時代の天井画や極彩色の柱、壁画、須弥壇の彫刻はこの人が教えてくれなければ見れなかったかも・・。フラッシュ撮影でなければ見えなかった。国宝の千手観世音菩薩も見たかったが、8月16日のえんま会式が開扉の日です。