先日Leavenworthに行ってきたのでそのことを書こうかなと思います。
そもそもLeavenworthってどこ?なにがあるの?と思われるかもしれないので簡単にご説明。
LeavenwothはSeattleから東に100マイルほど行ったところで、ワシントン州を縦に走るカスケード山脈の東側に当たります。ざっくり言うとシアトルから東の山を越えたところかな。そこはBarbarian villageと呼ばれドイツのバイエルン州をモデルに作られた街です。そこでは季節ごとにドイツに関わるイベントなどが行われています。オクトーバーフェストやクリスマスマーケットなどが有名です。
ということで今回はLevenworth Christmas Lighting Festivalにお邪魔してきました。
ですが行きのバスでトラブル発生。
出発して1時間くらいたった山道の途中ででバスが急に道の脇に停車。
運転手が下りて外に何かを点検しに行く。
私はしばらくたってからバスが故障したことを悟る。
その後運転手は発進を試みるがすぐにエンジンが落ちてしまう。
しばらく側道を発信と停車の繰り返しで確かにわずかずつ目的地に近づく。
バスが止まってから1時間くらいたっても乗客はいたって落ち着いている。
日本人の私は早く応援のバスなり、修理の車が来てもいいのではないのかと少しイライラし始める。
結局運転手はバス会社かどこかに電話して代わりのバスが来たのはバスが止まってから3時間ほどたってからのことだった。
その間の3時間発進と停車を反復し続けた結果進んだ距離は500メートルほど。
そして2時間で着くはずであったが雪の影響もあるとは思うが予定より4時間近くLeavenworthに到着。
とまあ日本人の私はこの故障からの対応の遅さの驚いた。ついつい日本だったらと考えてしまう。そもそもその考え方自体が野暮である。また、乗っていたアメリカ人の対応にも驚いた。私のイメージではすぐ感情的になってしまうと思っていたが、みんなじっと自分の席で待ってておおきなトラブルやら運転手との口論もなかった。日本人は時間にうるさいから少し遅れただけでもイライラしてしまう。そこにいた乗客だけでアメリカ人を判断するつもりはないが時間に寛容だなと思った。まあ時間にうるさくない日本人もいれば、時間にうるさいアメリカ人もいるけども。
ということで到着。
周りは山ばっか笑
そしてホットドッグ。
うまい。ケチャップやマスタードはセルフサービスなのだがマスタードの種類が豊富だった。マスタードだけで7種類ほど。あっぱれ。
そして街並みがきれい。
ドイツに行った気分!
夜になると
さらにきれい。
下の写真は手前で子供たちが坂をそりで滑ってます。いとかなしなり。
まあこんな感じで夜になると人も増えてきて盛り上がってました。
お土産屋さんもけっこう充実してました。
スタバもドイツ仕様になってました。
とまあこんな感じでした。
結構イベントあるのでまた別の機会に来てみたいですね。
実は帰りも雪と交通整理の影響でバスが遅れて3時間近く遅れました笑
時間に余裕をもったスケジュールを。
バスが時間通りに来なくても焦らずに。
ではまた。







