母の日があったということで、自分の母に関する思い出を話していけたらと思います。

 

私は3兄弟の末っ子として育てられて、比較的あまやかされて育ったのかなあと思っています。

 

 姉は楽器を習っておりそこを伸ばしたのと、兄は勉強や絵を描くことに優れていたのですが、私には特に取り柄がないまま成長してしまい、常に兄弟と比較されてるんじゃないのかと思っておりました。また、姉は教育学部に入り、兄は医学部に入ったのですが、私からすると彼らが第一志望に決めてしまったので常に、高校時代はプレッシャーを勝手に感じながら過ごしておりましたw そのため私は自分の個性を探すためにプログラミングについて高校に入ってから学んだり、電子工作を始めてみたりと色々しましたが、そこまで才能があるとは思えず、、、両親と話をするときに少しでも兄弟と比べられることがあると、すごく不機嫌になっていたので相当皮肉れていたと思いますw それでも兄弟で態度を変えずに接してくれた両親には感謝するべきだと親元を離れてからつくづく感じております。 ありがとう!

 

 そんな考え方で、育っていった結果、重度のあまのじゃくな奴が誕生してしまいましたが、もしもこのブログを見た人の中に中学性、高校生で兄弟の中で比較されていると感じているという人がいたら、もう一度親が本当に才能で比較しているのかどうかを確認してみると、私みたいにならずに済むかもしれませんねw