こんばんは(^^)


先日、友人のゆきのが自宅に遊びに来てくれました。ランチを食べながら話していると、共通点も多くて嬉しかったなぁ🌹



彼女も、女性性や性の分野で活動をしていて、一見似たような感じなんですが、



なぜ女性性や性に興味をもったのか?といった過去のストーリーをお互い共有したところ、そのキッカケが全く違い、やっぱり、どれだけ似たような活動や経験をしていても必ず自分の価値観があり、体験した人にしか伝えられないストーリーがあると実感しました。

 

 



そんな原点に立ち返るような話をする中で、私が女性性の否定から向き合う最初のきっかけをお話しようと思います。

 

 

それは遡ること小学生1年生の頃。私は野球を始めるほど、活発で男勝りな性格でした。そんな男っぽい私の性格を父親が喜んでくれたという経験。




 

THE九州男児な父親は基本的に仕事人間で頑で無口で、子供ながらに怖かったんですが

 

唯一私がふざけたり男の子のように振る舞うと、馬鹿にしながらも構ってくれた記憶があるんです。


今思うと子供ながらに男の子っぽい自分でいることで”お父さんからの愛をもらえる” ”褒めてもらえる”と感じていたのかも知れません。

 

 

子供というのは、なんとかして親の気を引きたいがために、良い子になったり、反対に悪さばっかりしたり。どちらのパターンもそこには”愛されたい”が根底にあるんですよね。

 

 


そんな感じで、いつしか私は男性的な部分の自分でいれば、みんなが笑ってくれて、構ってくれる。

愛してくれると思っていたのです。反対に思春期になり女性的な部分が顔をだしはじめると恥ずかしいような、、周りの目を気にするようになっていたんです。


もちろん、子供の時はこんなふうに認識はしてなかったけれど。





しかし、女性性の探求がはじまり、既にある女性性の部分を丁寧に寄り添っていくことで、これまで以上に周りから愛されていることを感じることが増えたんです。こんなにも生きるのが楽になり、自然体の自分で居られることが増えてきたんです。



私らしさ、、それは女性的な部分と出逢い受け入れてこそ、私らしさという輪郭がハッキリするんだ。そんな体感ができたのも大きかったなぁ。



そんな私がお伝えしている、女性性プログラムAFPでは女性性を限定的なものではなくて、幅広く包括的に扱っているのも特徴的で、単にセクシャルな色気が出そうとしたり、何か付け足そうといった一過性や表面的ではなくて、今まで奥に閉じ込めていた女性性の可能性を丁寧に開き、繊細でいながらも楽しく寄り添っていく感じなんです。






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