今日はセクシュアリティーの中でも


sexについて


私の正直なお話をしていきたいと思います(^^)








去年の10月

 

彼とセックスについて

 

正直に話し合おうと何度も試みるも

 

背を向けられて

 

(後で聞くと彼は彼でトラウマがあったそうで)

 

 




 

わたしはとうとう

 

何かが私の中でプツンと切れまして

 

私は夜遅くに家を飛び出して

 

そこから1ヶ月の間 家には帰らずに


別々に過ごしたの。

 

 

 


離れていた期間に


もう一度 お互いについて


考える良い機会になった。    




 

そこから、もう一度2人で話しおうとなり

 

私たちはどんな関係性で居たいのか?

 

お互いにセックスについて

 

性生活について どう考えているのか

 

やっと正直にオープンに話すことが出来た。

 



この時に いかに


性ついて正直に話し合うのが


難しいか、



いや難しいと

思わせられているか?に

2人で気がついた。

  


日本がセックスレス大国なのは

きっと社会的なシステムもあるけど



何より コミュニケーションだと実感した。




相手から嫌われる事を恐れて

面倒くさいことから逃げていれば


それは自分の本音からも

逃げていることになる。






 

 

 

丁度 この時くらいかな?

 

私の中にある思い込みに気づいた。

 

 

”セックスは男から求めるもの”

 

”性欲は男の方があるもの”

 


この 良く聞く一般的な観念が

私を制限する

思い込みだと気づき


 

私はこれらを捨てた。

 

 

 

そして 私の中である観念を創り出した。




それは



 

彼に比べて 私の方がセックスを求めるなら

 

 

私は 自分が彼と肉体的にも精神的にも

 

繋がりたい時に好きなだけ

 

堂々と彼をセックスへ誘おう。

 




 

女性が性欲を持つことは自然なことだし

 

男性が女性より性欲が強いと誰が決めたのか?

 

そんな誰かに決められた概念で

自分を縛り付けるなんて

 

バカバカしい。 と心底思った😌



 

 

そして 

 

なぜ 女性が男性をセックスへ誘うことが

 

恥ずかさが

オートマティックに自分から湧き出るのか?

 


 

さらに



もし相手から 断られたら

 

「私には女性として・・・」と

 

なぜ自分を卑下したり悲しくなるのか?



それは

 

まさに社会のシステムに依存し


社会が決めた性に対する誤った概念を

 

疑いもせず受け入れている


眠った自己だと気づいた。

 

 

 

 


 

そんな風に 真実の己に目覚めたら

 

2人の関係性はさらに良くなり

 

私は 「繋がりたい」 「目合いをしたいな〜」と

 

オープンに伝えることに


違和感が無くなってきたの。






そこから私達は

全く新しいセックスを体験した。




射精をゴールとしない、


激しくピストンをして


女をイカせることだけのセックスじゃない




もっと愛に溢れて 自由で  


自分の気持ちよさや喜びを感じて


相手と分かち合う


これが真実のセックスだと実感した。

 

 

 

 

 

そんな風に


私たちのセックスに対する考えが


大きく変化して 


1年経って

 

最近ね また私の中で変化してきているの。






  


それは 正直に話すと

 

私は彼に対して

 

「目合い」を求めることが減ってきたの。

 

 


 

かと言って私の性欲は無くなっていなくて

 

セルフプレジャーの時間は大切に確保している。

 

 

 

もちろん 彼に対する愛情は

 

何一つ変わっていないし

 

とっても大切な存在。

 

 

 

だけど 私の中で

 

彼とはハートの繋がりであり

 

ヨニとは繋がっていない。




というか

 

ヨニが彼を求めていない と

 

感じてしまった。

 

 

 

 

「感じてしまった」と

 

自然と出るように

 

 

 

私の人生からまるで

 

彼との目合いが無くなるの? と

 

怖さとか不安とか罪悪感とか

 

色んなものが出てきた。




私は 新しいパートナーシップを


求めている

 

 


その湧き上がる情熱に


気づいてしまった。



 







それをずっと黙っておくことは出来ずに

 

彼に今の気持ちを 正直に 伝えることに。

 

 

 

長くなったので 

また次に書きますね^^