幼児教室について書こうと思ってたけど、
今日は雨だったので博物館に行ってみましたので
その話を書こうとおもいます。笑
結論、
親の私もとても楽しかったし、
1歳5ヶ月の娘もとても楽しんでいました。
1歳5ヶ月が楽しめるような内容があるのだろうか・・と
思っていたものの、行ったらわかるあの哺乳類のスケールのでかさ。笑
暗くて怖いかな〜とも思ったんだけど、それよりも走り回れる広さ。笑
行ってみて正解〜〜!な部分多し。
保育園のママたちに聞いた【雨の日=博物館】は鉄板コースも理解。
たぶん、コロナじゃなかったら(コロナを経てなかったら)
もっといろんな展示方法があるんだろうな、とも感じたのですが。
博物館がすごいっていう話よりは、
博物館から感じた感想なんだけども笑、
東京に住んでるって物価以上の価値があるときもあるなと
地方出身の私は思うのです。
あ、直接的に地方より東京がいい!って言っているわけではなく。
子どもが興味を持った時に、
興味を最大限に広げてくれて、疑問を解決してくれる素材(施設)が
ものすご〜〜〜〜〜〜くたくさんある。
博物館ひとつとってもそう、
美術館ひとつとってもそう。
和菓子屋ですらそう。(和菓子好き)←そこ?
上京したてのときは、
東京は歴史がある街だから和菓子屋も老舗が多くて
屯田兵で開拓された土地とは違うわ〜っと(もちろん地元は大好き)
なんていうんでしょう、歴史を感じるということが
食からも感じられることが素晴らしいと思っていました。
そのため、凝り性&ハマり癖&探究心が強めな私は、
ひとつの和菓子に絞り(どら焼きと大福)いろんなお店の違いをまとめてました。
あれは21歳だった(渋めの趣味)・・・笑
と、もし子供のときに
この東京の和菓子文化に触れられていたら、
私は和菓子職人を目指していたかもしれない。(極端)
要は、東京に住んでいることで
そもそも触れているものが違うと感じるときがあるのです。
私立だ公立だ言ってる前に、そもそもの話で。
でも、それを活かすも活かさないも
親の情報収集力が肝な気がしてなりません。
(と、今日博物館にいた熱心な親御さんをみて感じる)
今、この土地に住んでいる価値をしっかりと感じながら、
子供が興味を持った時にその興味に合わせた情報を提供できるように、
親だからこそできる先回りをしてタイミングをばっちり合わせたら
その子の探究心が育つんだろうなぁ。
たぶん重要なのはタイミング。
それ、親はいつ学ぶん?笑
親はじめてだからわかんないけど、
わかるようになるんかな・・・
博物館から感じた色々でした。
博物館、おすすめです。