今思うと、
親に対する恐怖って一番怖いな

息子が、雨に足を濡らしたくなくてママに早くって言われても長靴ちゃんと履いてた

それがすごく嬉しかった

この子はちゃんと自分のこと考えて、守れてるって

私は良く親にせかされて、
殴られるのが嫌で、
そんな時も適当に靴を履き案の定靴を中庭に履き忘れたり、
変に履いて結局転んだりしてばかり、

自分の守り方も、
コントロール仕方も全部どこかに忘れてきた。

自分に必要なこと

一切考えてこなかったもん

親にやれとか
考えろって言われても

また始まった

耐えなきゃ

痛いのやだなが、先だった。

全部コントロールしたがる親にされるようにされ、
それを経て
反抗しても、100パー私が煙たがられ、

でもあの時反抗しまくった私は、全く反抗しなかった弟なんかよりはまだ健康的だなと思ったり

それでも
家族全員が、
親父のコントロールで生きてる。

寝る時間
着る服

携帯の機種までも

まるで北朝鮮。

その親父のコントロールから外れたとき、

自分で自分をコントロールできないから、

ブレブレにブレて、

コントロールしてくれる人を失った私の体わ、
今度は薬にコントロールお願いしたんだね。

やっと理解

今はそれら外れた私は、

自分を守り、保ち、コントロールする術を今から一から学んでいく。

身の回りをきれいにする。

食事はきちんと食べる。

清潔を心がける。



普通に暮らすために自分を守る方法

今まで汚いとか、言われたりするとぐさっと刺さるけど、
なぜ自分にできないのか本当にわからなかった。

やりたくても継続できない。
みんな何であんなに毎日きれいにできるの⁉️

って感じだった。

みんなが当たり前にできてることがめちゃくちゃめんどくさいし、重労働に感じた


自分を汚しても、
汚くてもどうでもいい

自分のこと全然大事じゃなかったんだな。

これだけ自分の身をないがしろにしていたら、本当に直すのに時間がかかりそう。

30年くらい全然大事じゃなかった自分の体、

この歳で大事にしないとの意味がわかった

これまで散々私に言い続けてくださった
身の回りの方々から、
一瞬時間を共有させていただいた方まで、

ごめんなさい

全然意味わかってなかった。