元AKB48の女優、大島優子(29)が3月4日にフジテレビ系で放送されるドキュメンタリー特番「天空の国ネパール 神々が遊ぶヒマラヤと野生の楽園を行く(仮)」(後4・05)に旅人として出演する。

 大自然やその土地で暮らす人々、動物を題材にしたシリーズの第28弾。大島は一昨年のアイスランド編、昨年のメキシコ編に続き、3年連続。昨年8月初旬に約2週間、ヒマラヤ山脈などで知られるネパールを訪れた。

 約40種類の哺乳類と約500種類の鳥類が生息し、世界遺産にも登録されているチトワン国立公園では、めったに人前に姿を現すことのない絶滅危惧種のインドサイに出会うため、エレファントサファリに挑戦。インド象の背中に乗り、ジャングルを探索した。

 ヒマラヤ山脈の絶景を望むことができる村、ダンプスまで約2時間半のトレッキング(山歩き)を楽しんだ際には、山ヒルに襲われ、「次の日、上からヒルが降ってくる夢を見て眠れなくなった」と苦笑。

 それでも旅を通じてネパールの新たな魅力を発見したよう。「日本よりも国土は小さいけれど、エネルギッシュなネパールを、みなさんにも感じてもらえたら」とアピールした。

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