本日、信じられない訃報が届きました。
(ショコラ編集部のTwitterに繋がります)
書かれていることが信じられなくて、しばらく頭が真っ白になって呆然としていました。
好きな作家さんで何作も読ませていただきましたが中でも『ハイスペックな彼の矜持と恋』は、タチからネコへと葛藤する受。
攻受ともに男前でカッコ良くて何度も読み返すくらい大好きな作品です。
『恋してる、生きていく』は、心臓の病を抱えた受の切ない話ですが、ストーリーはもちろんのこと、幸せそうに散歩する2人の扉絵(で合ってるかな?)は、今でもこれまで読んだすべての作品でBest3に入るくらい印象的。
他にも古都京都のはんなりした話、社交ダンスの話、倦怠期の話、リバの話、山岳救助隊の話…etc。
いろいろなテーマの作品で楽しませていただきました。
もう二度と夕映先生の新しい作品を読むことが出来ないのかと思うと、とても悲しいし寂しいです。
夕映月子先生、たくさんの素晴らしい作品を届けていただきありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。