23歳6ヶ月。がん宣告を受けました。


2025年6月2日 

卵巣にできていた腫瘍の術後病理検査の結果を聞きに行くつもりが、がん宣告をされるとは思ってもいなくて、初めは頭の中に「❓」マークが沢山浮かびました。

そんな私の気持ちとは関係なしに、お医者さんは淡々と治療内容の説明を始めました。

私が1番恐れていた抗がん剤治療の話。

でも追いついていかなくてつい
「それってしなくても大丈夫なんですか?」
なんて、その場にいた全員を拍子抜けさせる一言を放ちました笑

同席していた母は現役看護師さんで、
先生の話は理解しているようでした。

母はわたしに、
「お母さんは治療して欲しい」
と、涙でいっぱいの目で私を見ていいました。

母は今まで女手一つで私を育ててくれたのに、
私はまだ何もしてあげられていないのに、
こんな時になんで癌になったんだろうと
物凄く病気を恨みました。

抗がん剤治療を身の回りで経験した人を私は知らなかったけれど、医療系のドラマや映画、ドキュメンタリー番組に興味があり何となくではありますがどんなものか知っていたため、絶対にしたくありませんでした。

病名は、「卵巣原発大細胞神経内分泌癌」
名前も聞いたことがない希少がんで、国内ではまだ治療方法の確立されていないものだと知りました。

予後が悪い、ただそれだけを言われました。

その時はじめて死は物凄く近くにあることを知りました。


なんで私なんだろう。
こんなに健康なのに。

そんなことばかりを考えて、宣告されてから数日間、毎晩1人になると大泣きしていました。

宣告されてから2ヶ月が経ち、現在抗がん剤治療1クール目を終えました。

来週から2クール目が始まります。

絶対に完治をしてみせます。

治療を乗り越えてまた元気な姿で笑えますように。

同じ病気の人に勇気を与えられますように。


23歳で癌になったことは、きっと何かの意味があるのだろうと思います。

家族との時間、友人との時間を大切にしていこうと思います。


ゆっくりゆっくり、更新していきますので見守っていただけたら嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。