ワタクシには
大型連休には気の重い事がある
そうだ
お約束の「毒親のいる実家への帰省」だ
子供が小さい時にはやっぱり遠くに住む実家へ
義務感で年に3回帰省した
でも毎回毎回帰省して直ぐにワタクシは
呼吸をする事が難しくなり
気分が悪くなっている事に気付いた
それだけではない毒親からの髪が肩についたらダメ
スカートの長さは膝丈
マニュキアを落とせ
とか色々と毒親は全部の自由を
奪う事を言うのだ
おまけに髪を肩まで切らないと切るまで言い続けるのだ
これを言うのは毒母のほう
毒父はノータッチだが言う通りにしないと
どうなるか分かってるんだろうな❗️と
いう視線
また毒父は怒りの地雷が分からず
ワタクシは何気なく話した事でも
こう言われてきた、小さい時から
「調子に乗るな、バカはバカなりにしておけ」
と
ワタクシが帰省するたびにやはり毒親からの
こんな攻撃でワタクシは
笑顔で帰省をしたことはなく
途中早く実家から家にかえりたくて
泣いた
そんな事を数年続けたが
帰省は年に1回か2年に1回にする事が
自分にとって身を守る事だと
オットや子供に伝え
帰省をほぼやめた
やめた今は毒親からの
「帰ってきたら」という
毒親あるあるの猫なで声で
連絡があるが
みすみすその罠にかかったら最後
だからワタクシは
今年も帰らず
オットと2人で過ごしている
ワタクシは自由を知らないで育った
未だに物を手に取る時
ふと「これ買ったら怒られるかな」と
無意識に考える癖がある
でも怒られないワタクシは悪くない