昨日のお昼休み。

メールチェックすると、心屋塾からのメール!!!!!



恐る恐る開けると、参加可能の通知………✨ゲッソリ




そこからは
「どーしよ、どーしよ、お金……早くおばちゃん(大叔母)に言わなきゃ…」
ってぐるぐるし始めて。

胸焼けみたいに気持ち悪くなってきて。

仕事しながら
その事ばっかりずーーーーーーーーーっと考えてて。



土曜日に大叔母の家に行く用事があったから金曜日から前乗りしようと思ってて、
でももうこの気持ち悪さがエグいもんだから


「あかん…このまんまじゃ明日仕事にならん!やっぱ今日行こう!」


となり、仕事終わりに子供ピックアップしてその足で高速で1時間、大叔母の家に直行!


いざ50m級のバンジー。



ご飯食べに行って
ご馳走するつもりがご馳走され、
大叔母宅に帰ってきて
子供達が風呂に入った隙に告白。


「おばちゃん、実は頼みがあるんです」
頭を下げて一言目を発した瞬間から
声が震える、涙が溢れてくる。

大叔母は
ボロボロ泣く私の拙い話を黙って聞いて、
一度も私の事を否定する事なく、

「それは国の資格とかそんなのが取れるの?」
「旦那は何て言ってるの?」
「そう言うだろうね、わかるよ。」
「それでいくら必要なの?」

と冷静に、そしてとても優しく聞いてくれた。



金額を伝えても一切動じる事なく、

「で、いつからなの?」
「あーおばちゃんその日病院だわ」

みたいに具体的な話になってきて




もうね、大叔母の中では抵抗なく私マスターコースに行ってるの。

行く前提で色々考えてくれてるの。


だって大叔母数日後の誕生日来たら84歳ですよ。
数ヶ月前に心臓のバイパス手術したとこで
去年は家族計8人を沖縄旅行に連れてってくれて
4年前には生前贈与でまとまったお金もくれたの。
そのお金は生活費に消えていったのだけれど
その事も、責める事なんてしないで
大変だったねって言ってくれた。




あー………
私これが欲しかったんやなーって思った。
無条件に応援してくれる、
背中を押してくれる、
私の事を信頼してくれている。


大叔母、ほんま偉大やなーと思って。

大人になってから大叔母の前で今まで泣いた事なんてなかったけど、
その心意気に感謝が溢れて涙も溢れた。


「で、いくらだったっけ?」
「お金あるかな〜???」
と言い残して自室に戻った大叔母。


結構な時間が流れる…



もしかしてあかんのかな…

と思い始めた頃、


「はい。数えて。」


とまさかの即金出てきてたまげたポーン



借用書書いて、無事借入完了。





私………






マスターコース行けます!!!





ほんま嬉しい。

講師陣もメンバーもめっちゃ濃そうで、
はたして私にできるのか不安も沢山。


でも全て大丈夫だから。
安心して死んでこようと思います!!!!







追記

家に戻ってありがとうのメールを叔母にしたら、
「今日のこと気にしなくていいからね、また遊びにくる日楽しみにしてるね」
って返って来てまた号泣でした。