三島造園様は約130年前から行田市に拠点を置き、地域に根差した造園業を営んできた企業様です。県内・市内の行政及び協力業者への信頼も厚く安心して緑に関わるお仕事を任せられる企業様です。
数あるホームページ制作会社の中よりお問い合わせをいただき制作をさせていただきました。
同業者に負けない強みを抽出
① 2016年に行田市の指定記念物 万願寺のシダレサクラ再生プロジェクトを桜守として著名な佐野藤右衛門樹木医の下、三島造園(有)が治療工事を行いました。その後も経過観察と支柱交換などの業務を担当。
② 所属する埼玉県造園業協会の北部支部班長を5年間にわたり務めています。
③ 地元経済団体(行田さくらロータリークラブ、商工会、青年会議所)にも長年所属し、良好な関係を構築。例えば、行田さくらロータリークラブを通じて地元忍川のサクラ植栽工事を受注し、シダレサクラを30本植栽。行田商工会議所を通じては、行田市の世界遺産サポーターの会会員。
青年会議所を通じては2013年にさきたま古墳公園にて子供の思い出記念植樹にソメイヨシノを植樹、4代目三島透は2019年行田青年会議所理事長に就任するなど、積極的に地元の産業振興と文化振興に関わっています。
④ 行政の発注する仕事の業務歴は長く、例えば、行田市行政がスタートする約60~70年以上前に、現在の現在の市役所の開庁工事にも携わり、植栽や移植など多く担当している。その当時から、水城公園や忍城の低木。高木の剪定業務や草刈などの園地業務を請負っています。
⑤ 行田市の産業として有名な足袋ブランド最大大手「力王たび」の先代社長の自宅の庭管理を長年務め、同家のお墓の樹木管理なども請負っています。
また、行田市内にある、足袋などの製造会社「イサミコーポレーション(株)」の工場の緑地管理も請負っています。そして、当社が請負っている「さきたま緑道・花の里緑道指定管理業務」における草木染イベントで足袋を作成したところ、2018年行田市観光協会主催の「行田市足袋コレクション」で優勝。
⑥ 現在、ものつくり大学及びテクノホルティ園芸専門学校の卒業生をそれぞれ1名ずつ正社員として雇用し、常時インターン制度の受け入れを行っています。
⑦ 4代目妻三島摩耶は2019年に樹木医を取得。行田市唯一の女性樹木です。そのため、樹木医による直接的な診断・指導が可能で、樹木治療・管理において相乗効果・合理性が高いことが期待できます。
会社概要
商号:三島造園有限会社
創業:130年
設立:1984年2月6日
代表取締役:三島 務
電話番号:048-556-6653
ホームページ:https://mishima-zouen.co.jp/
許可証:一般建設業許可 埼玉県知事 許可第23009号
所在地:埼玉県行田市藤原町2丁目11-10
事業内容:造園土木、植栽工事・設計・施工、マンション・店舗・個人邸などにおける庭園・緑地の維持管理、樹木診断・治療
その他、上記に付帯する業務
制作のポイント
Googleが提唱する「権威性」「信頼性」「専門性」(E-A-T)を意識したホームページで制作し、会社名で検索されるのはもちろん地域名を絡めた「造園」「和風庭園」「坪庭」「垣根」「石工事」「剪定」「伐採」「除草」「芝刈り」「薬剤散布」キーワードで検索されやすいページ構成としました。
ホームページ公開数か月後のアクセスが大変楽しみです。