私は3人の子どもに恵まれて本当に人生楽しかった。孫も3人(もうすぐ4人)幸せです。
娘たちの就職の頃、「社会貢献」という言葉がよく聞こえてきました。
私はそれまで、「社会貢献」など考えたこともなかったのです。まだ遅くない。私だって社会貢献したい。社会貢献できた、と思ってから死にたい。平均寿命までまだ20年以上も残っている。。。
☆社会に役立つ仕事をして欲しい、
☆子育ての楽しさ・喜びを知って欲しい
男も女も、この二つをできる人が、"私の夢"なのだけれど、その実現のためのお手伝いをすることは社会貢献にならないかなと考えました。
そういうわけで、ただ子どもが好き、だけではなく、これも保育士、ベビーシッターになった理由です。
"私の夢"は、現実には、かなり大変なこと。
私だって今でこそ、子育てを楽しかったと言っているけれど、一人目の生後1ヶ月間なんて、眠ることを許されない拷問にあっている気持ちでフラフラでした。全て一人でかかえていました。
私の時代は、夫は稼ぐ、妻は家事・育児と分担されていたのでした。
今の時代は夫婦で、稼ぐことも、家事も育児も共同で行っていくというスタイルに変わっているのではと思います。
そんな社会の実現に何かお手伝いできることはないかと一生懸命考えています。