
彼が大学4年ぐらいの頃だったと思う。
前から母には早く彼を紹介したいと思っていたけど、なかなか機会がなく、
もう1年の終わり頃から付き合い始めて、かれこれ2年半ぐらい過ぎた頃、
ようやく紹介できるタイミングが来た
私の母は当時ボーリングのセミプロで、
決まったボーリング場で毎日トレーニングをしていた
そこで、私と彼も一緒にボーリングをやらせてもらうっていう予定を立てたのだ
待ち合わせはそのボーリング場、、、
母は先に着いていて、
私と彼が後から到着した。
ボーリング場のフロントに着くと、
母や他のボーリング仲間さんたちも出迎えてくれて、
「ウワッ、大きいな~
」と
彼の193cmという身長に驚き、
なんかフロントが軽い騒ぎに

当時既に全日本の選手に選ばれていたこともあって、
どうやら母が
「バレーボールの全日本の選手が来るよ
」と仲間に言いふらしていたようなのだ😅
母は「はじめまして
娘がいつもお世話になってます😊」
とご挨拶。
彼はモロに体育会系丸出しの挨拶で、
ビシっと直立で、
「はじめまして
日本体育大学の○○です
」とその場に
似合わない挨拶で笑ってしまった
で、母と私、彼の3人でボーリングをやることになったんだけど、
問題は彼のレンタルのボーリングシューズが無い
サイズが無い
確か当時31cmぐらいだったんだけど、
かろうじて30cmが一足だけあったようで、それで頑張ることに(笑)
私たちがやっているレーンには、
ボーリング場の関係者が野次馬的に見物に来ていた😅
そう言えば私も彼とボーリングするのは初めてだったんだけど、
予想どおり、パワー全開のすんごい投げ型だった(笑)😁
ボールも一番重いボールじゃないと指が入らないから、
ストライクのときの音がすごいボリュームで、
「ガラガラガラガラ
ドッカーン
」って感じ(笑)
そのたびにギャラリーからは
「オー
」という声が聞こえてきた
その後はそのボーリング場の中にある
カフェで食事して、母と彼はいろんな話をしていた記憶がある。
彼は終始、最敬語みたいな感じで応対し、
体育会に長くいると、こういうのが
身に付くんだなぁ、、、と、
間違いなく、恋人の親にはウケが良いよなぁと新しい発見
ボーリング場を出て、駅のホームで私と彼は私のマンションへの電車に、
母は反対方面の電車でそれぞれ帰宅。
なんだか母と一緒にいるのに、
母とはバイバイして、彼と2人で同じところへ帰って行くのが不思議な気分だった
ひとまず念願の母に会わせることが出来てホッとした
早く大阪にいる彼のご両親にも合いたいなぁ、、、と思った。
眞美
