どうも！ありーです！

日々着る洋服を迷うように

家の何かを一つ決めるのにもとても迷う

今日この頃です。

ハウスメーカーの特徴って

ほんと多様で、なかなか一概には

比較しづらいんですよね

今は一条工務店に決めましたが、

その前まで別の工務店に決まりかけているところでした。

というか、最初は一条工務店いいなぁと思って

ほぼ決まりかけてたんですが、

担当してくれていた営業マンがどうにも嫌で嫌で

一度逃げました

最初はいい人そうだったんですが、

何度も話をしていくうちに

・傲慢そう

・腹黒そう

・めちゃくちゃ口悪い

・僕らの要望を聞いてくれなさそう

・「はい！論破！」って言ってきそう

...

などなどの理由で

「この営業マンを担当にしていたらいい家づくりはできないな。。。」

という考えに至り。。。

同じ住宅展示場にあった

別のハウスメーカーさんに相談したところ

そこの営業さんがめちゃくちゃいい人で

だんだんとそこのハウスメーカーで建てたほうがいい家づくりできそうだな～

と感じるようになりました。

そのハウスメーカーの特徴は

壁全面に珪藻土を使っている点と

すべて大工さんが作っているため、作り付けの家具を作ってくれる点でした。

そして何より外観、内観ともにおしゃれ！！！

一条工務店よりもずいぶんおしゃれです（笑

でも我々は、ただおしゃれな家が欲しいわけではなく、

夏も冬も快適で、過ごしやすい家が欲しいのです。

その一番大事なポイントもしっかり伝え、

何度も相談したり、実際のお宅訪問をさせてもらったりして

自分たちの理想の家づくりに向けて

色々な選択肢を検討していました。

これだけたくさん相談させてもらえたのも

本当にそこの営業さんが親身になって話を聞いてくれたし、

僕らのいうことを毎回ちゃんとメモ取ってくれてたし、

子供の世話も見てくれたりと本当に本当にいい人でした

家づくりの一番のポイントだった床暖房についても

他の方法がないか一緒に調べてくれたりもして、

代案をいくつか考えてくれました。

・無垢材を使った床にする

→　無垢材を使うと、通常のフローリングと違い床が冷たくなりにくい。

　　ただし、柔らかいのですぐ傷になる。

　　あと反りや割れが出てくることもある。

無垢材にも一時期心を惹かれることもあったんですが、

メンテナンスなどの理由で断念。

※ワックスがけをする必要があるとのことで、ズボラな我々には不向きそう（笑

・一部を床暖房にする

→　床暖房の業者を見つけてくれて、アポまで取ってくれました。

　　結果、一般的な床暖房は問題が多く、運用しづらい印象を受けたので

　　導入はやめることに。

・蓄熱式暖房を入れる

→　ちょっと珍しい（と思う）タイプの暖房器具なんですが、

　　　レンガや石を温めておいて、その熱を使って家の中を温める、という暖房器具になるんですが、

　　　実際の利用者さんとお話しさせてもらう機会を作ってくれて、相談させていただきました。

　　　↑こんな風な暖房器具です。

　　　その利用者さんは満足されてましたが、

　　　・設置に百万円くらい掛かる

　　　・めちゃくちゃ重たいから、置く場所が限られる

　　　・熱を持つから、直接触ると火傷する可能性がある

　　　・乾燥しやすい

　　　・ストーブとかと一緒で、部屋の中で温度ムラができる

　　　・別に足元は暖かくならない

　　　という特徴を聞いて、自分たちには不向きだなと。

と、こういう風にたくさん代案を出してもらえるくらいいい営業さんで、

この営業さんでぜひ進めていきたいなぁと思ってたんですが、

結局僕らの理想の家づくりのために必要不可欠な

「冬でも暖かく快適な家」を作ろうとすると、

納得のいく代案がなかなか無い＆

莫大なコストがかかることが判明し・・・

泣く泣く断念しました

珪藻土を使った壁もオシャレだったし、

全体的にカフェ風な家もかわいくて良かったんですが。。。。

相談すればするほど一条工務店のコスパの良さが浮き彫りに。

結局、僕らが快適に過ごせる家を作るには

一条工務店がベストだと判断し、嫌いな営業マンをどうにかする方法を模索する日々が続きます。

ちなみに、一条工務店は一番最初（モデルハウスに始めて来館したとき）に案内してくれた人が

営業担当になるルールらしく、、、原則担当替えをしていないと言ってました。

そんなん知るか

嫌なもんは嫌なんじゃ～～～～

ということで、嫌な営業マンをどうするか、という新たな悩みを解消すべく

悪戦苦闘するありー家でした。

その話はまた別の機会に

ではでは～

珪藻土の壁の家も捨てがたかった話