どうも!ありーです!
家の計画が進んでくると、どんどん家のことが気になって
他の方のブログを読む機会が増えたり
インスタで間取りをみたり、生活っぷりをみて今後の参考にしようと思うことが
増えてきますね![]()
それもまた楽しみではありますが、
少々頭いっぱい(笑
頭を切り替えながら効率よく生きていきたいです(笑
とはいえ、
考えるのは家の間取りのことばかり。
家族で話し合って、また新しい間取り(もともと提案いただいていたものをブラッシュアップ)
ができあがったので、伝えやすいように画像に。
前回は紙に書いて渡していたんですが、
今回は営業担当さんにメールで渡すことに。
ということで、仕事柄活用しているAdobeのillustratorを使って
簡易的に間取りを作成。
で、どんなところを変更したのかを
箇条書きにしておきました。
で、その画像を送りながら何通か担当さんとやりとり。
僕 ⇔ 担当さん ⇔ 設計さん
という形でメールを担当さんから設計さんに横流ししてもらい、
要望を伝えました。
すると、
「●●はこの通りにできないので、元に戻します」
とか、僕の作った間取りをもとにプロからのアドバイスが返ってきました。
直接ではないにせよ、打ち合わせ以外の時間で
こうやってレスポンス良く会話できるのは非常にありがたいなぁと思いつつも
感じたことが1つ。
それは、
なぜそういう間取りを希望したのか、
という”理由”を伝えるべきだなぁと。
たとえば、今回僕らが考えた間取りでは、
・もともと横4マス奥行き1マス分あったバルコニーを縦横2マスの正方形に変更、
・そして階段横の吹き抜けを半マスずつ増やすこと
をお願いしました。
これは、
オープンステアの吹き抜け面積を増やすことでもっと開放的なリビングにしつつ、単価を下げる狙いと
洗濯物をバルコニーに干すわけでもない僕らにとって
横長のバルコニーは使い勝手が悪く、むしろ要らないくらいだったからです。
代わりに、バルコニーでお茶したり、
子供をビニールプールで遊ばせたりする活用方法には憧れがあったので
正方形で希望を出したんですね。
ですが、
その”理由”を最初に伝えてなかったばかりに
・オープンステアの吹き抜け面積を増やすと、かえって支えの壁が増えてしまう
→ 吹き抜けは従来の大きさに変更
結果、面積を前回の間取り図と合わせる関係で
「バルコニーは小さくしておきます。」
とのこと。
いやいやいやいやいやいや。
ただでさえ長方形のバルコニーだったら要らない僕らにとって
さらに小さくなったバルコニーはもはや無駄でしかない訳です。
今以上に小さいバルコニーなら要らんわい![]()
と思いつつも、
冷静になって考えてみれば、設計さんからすれば
面積を無理に増やしたりせず、収まりのいいようにとの提案だったと思います。
と は い え
ただ収まりのいいように図面を作られては困るのも事実なので
なぜ 今回バルコニーを正方形にしたのかという理由と
長方形のバルコニーになるくらいならバルコニーはいらない旨を伝えたところ、
僕らの考えた間取りに納得いただけたようでした![]()
※吹き抜け増加は構造上NGなのでそこは諦めた。
他の自由設計の家をウリにしている設計士さんであれば、
こちらの要望もすんなり受けてくれやすいとは思いますが、
なぜそうしたいのか、なんのためにその間取りを希望しているのかまで
伝えないと、結局希望したものをそのまま反映、もしくは当てはまらなければ却下されるだけで、
代案やアドバイスなんかも出しづらいのかなぁと感じました![]()
これに関しては、他のハウスメーカーさんであっても
共通なんだろうなぁと思います。
僕らみたいに、通常の打ち合わせでは足らない&進捗が遅れ気味な方は
メールでもやりとりできないか営業担当さんに相談するといいかもしれません![]()
ただ打ち合わせの日を待つよりも、
先に伝えることを伝えたほうがより良い図案をもとに話し合いができるはずですので![]()
というわけで、現場からは以上です![]()
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