どうも!ありーです!
モノを落とすと息子に
「ごめんなさいは?」と諭される今日この頃。
すっかり大人の言うことを吸収しまくってます。
こりゃ変なこと言えないなぁ。。。
さてそんな話はさておき。
住宅展示場へ行って
モデルルームをみて感じたんですが
いまの(?)一軒家って収納スペース多いんですね~
なんか収納っていうと各部屋に押し入れがあって
あとはタンス買って収納、、、くらいのイメージでした。
なんせ借家生活しかしたことがないので、
ウォークインクローゼットとか
パントリーとか経験したことのない収納があって
「すげーー!!かっこいい!!」
「めっちゃ収納できるーーー!」
「おしゃれな雑貨屋さんみたいーー!」
と
興奮気味に歩き回ってしまいました。
でもほんと考えられてるなぁと思うのは、
収納のためのスペース作りですよね。
ミサワホームのモデルルームにお邪魔したときに
「蔵」と呼ばれる収納スペースがあったんですよね。
1部屋と呼ぶには天井の高さが低くて、
でも単なる収納スペースと呼ぶには部屋みたいに広い、みたいな。
天井低めなので腰をかがめて移動する形になるんですが、
あの独特の閉そく感、、、
秘密基地的な感じですごくテンションあがりました![]()
![]()
↓こんな感じの空間が存在するんです。
※ミサワホームさんのHPから拝借しました。
ここに収納をひとつにまとめられたり、
子供の遊び場として使ったり、
中にはこの閉そく感を利用してシアタールーム的な
使い方をしている、なんて人もいるみたいです。
家にシアタールームあるとか
かっこよすぎかよ。。。(感涙
とにかくこういう収納スペースを作っている家を見たことがなかったので
そのアイディアに感動し、めちゃくちゃときめきました(笑
やっぱり男の人は、こういう秘密基地的な空間って憧れちゃうんですよね。
いくつになってもそうだし、むしろ歳を重ねていくほうがそういう想いが強くなる気がします。
「自分だけの空間」っていいなぁと思うし、
もちろん自分の部屋はほしいのだけれど、
自分の部屋とはまた違う、いわば隠れ家のような、そんな空間。
ただ、将来ご老体になったときに
腰をかがめて移動するのは正直しんどいだろうなとは感じました。笑
でも賃貸と違って、極端なことをいえば
死ぬまで住む家なわけですもんね。
そこまで考えると、個人的には
ここまで攻めたデザインの家は難しいのかも。。。
と考えてしまう今日この頃でした。
でも確かにこの空間はカッコいいので、
ぜひ体験してみてください~~。
ではではノシ
