都内に買った狭小、変形、傾斜の三拍子そろった悪条件の土地に、工藤建設の注文住宅を建てたブログです

 

都内に20坪ほどの土地を買い、家を建てる過程をブログにしてきましたが、このたび無事に家が完成し、現在WEB内覧会を開催中です。

 

【WEB内覧会】過去記事はこちら
玄関ポーチ

玄関、シューズインクローゼット

洗面所

 
②の玄関ホールの記事はアメトピに選んでいただいたこともあり、めちゃめちゃアクセスが伸びました。いやー、大勢の人に見てもらえるのはありがたいですねー。
 
さて、今回はバスルームと脱衣所です。
 

 
我が家のバスルームはタカラスタンダードのユニットバス、リラクシアJタイプです。



以前に記事にしましたが、バスルームと脱衣所の一体感を出したくて、バスルームの床をタイル(キープクリーンフロア)に変更し、脱衣所も近い感じのフロアタイルにしました。が、ここで目地の色が合わないという痛恨のミスをしてしまいました・・・。

フロアタイルのサンプルには目地が付いてないので、気づけなかったんですよね。機能的には全く問題がないのが救いですが・・・。



脱衣所との一体化を目指してつけたもう一つのオプションが、ガラス戸の開き戸です。前回の記事の通り脱衣所と洗面所をそれぞれ独立させており、引き込み戸を閉めておけば覗かれる心配がないのでチョイスできました。

個人的には、やはり見た目は(課金額の割には)とてもカッコイイと気に入ってます。入浴後に水を切らないとウロコ汚れが出そうなところが心配ですが、ここは無理のない範囲でがんばります。



バスルームには窓をつけました。掃除の時に換気をスムーズにするためと、あわよくば明るいうちには電気を消して風呂に入れたらと期待したためです。もっとも外は道路に面しているので滅多に開けることはないと思いますが・・・

そのほかのバスルームのオプションは・・・
 
 
 
バスルームの蓋かけを3点のものに変更して、物干しを2本に増やしたくらいです。鏡もラックも標準仕様のままです。



オプションではありませんが、タカラスタンダードのバスルームは「ホーロークリーン浴槽パネル」が採用されており、壁に磁石がつくというのがウリになっています。ラックに置いておくと底にぬめりがつきやすいシャンプーのボトルなども、できればマグネットで浮かせて収納しておきたいと思っています。


バスルームは以上なのですが、ついでなので脱衣室も公開してしまいましょう。
 

脱衣所には洗濯機を置く防水パンと収納があるくらいで、特に変わった設備はないですかね・・・



あ、天井にホスクリーンをつけていました。妻の花粉症がキツイため基本的に我が家は部屋干しなので、洗濯の時に服をハンガーにかけたり、浴室乾燥に入り切らない洗濯物を干したり、タオル掛けにかけきれなかったバスタオルをつるしておいたりするのに使おうと思っています。