洋楽紹介 ~グリーン・デイ~ | INTERNATIONAL MUSIC FOR BIGINNER~初めての洋楽~

洋楽紹介 ~グリーン・デイ~

第二弾の今回はグリーン・デイ!彼らの名前もまた洋楽を聴く聴かないにかかわらず広く名前を知られています。25日にはモンスターアルバム『アメリカン・イディオット(American Idiot)』(=アメリカのばか)の東京来日記念盤が発売されました。このアルバムはグラミー賞で「ベスト・ロック・アルバム」を受賞。このアルバムからのシングル『ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス(Boulevard Of Broken Dreams)』はビルボードで2位になりました。今やアメリカロック界を代表する存在になろうとしています。


では彼らのことを紹介しましょう。

メンバーは

ビリー・ジョー・アームストロング(vo g)

green day

 

 マイク・ダートン(b)

green day2


トレ・クール(ds)

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の幼なじみ三人です。

インディースのころに『KERPLUNK!』、『1039/SMOOTHED OUT SLAPPY HOURS』の二枚のアルバムを発表。そのライブアクトが評判になりついにメジャー契約。メジャーデビュー第一弾のアルバム『ドゥーキー(Dookie)』は全世界で1000万枚を売る超大ヒット。このアルバムからは『ロングヴュー(Longview)』や彼らの代表曲『バスケット・ケース(Basket Case)といった彼らの代表曲が出ています。続いて『インソムニアック(Insomniac)』を発表。その後休養期間を1年取り、『ニムロッド(Nimrod)』を発表。そして日本では『マイノリティー』が有名な『ウォーニング(Warning)』をリリース。それから4年して『アメリカン・イディオット(American Idiot)』をリリースして現在に至っています。


彼らのサウンドは一言で言うとパンクです。80年代にセックス・ピストルズがはやらせたパンクは「悪童」というイメージがありましたが、それをもっとおしゃれで洗練された形で現在によみがえらせたのがグリーン・デイというわけなのです。パンク界にはたくさんの後続がいますがグリーン・デイはその先頭を走っているのです。


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次回はプチリニューアル新企画「洋楽をカラオケで歌ってやろうぜ」をお送りします。

洋楽をうまく歌うコツを紹介します。

前回紹介したアヴリル・ラヴィーンやグリーン・デイを聴いてちょっとカラオケで歌ってみたくなった人。

洋楽も歌えたほうがかっこいいぜと思う人。

洋楽は好きだけどうまく歌えない人。

みんなみんな必見です!!