前回ミクスの収録に着物を着ていった
お話はしましたよね

そこで今回は、その時のお話を詳しくご報告します。
いつかあなたも出演するときのために

私達が出演した「市民伝言板」は、市民の皆さんが
イベントや教室などを自由に告知できます

ですから、通常は「ポスター」や「チラシ」を持参したり、
のぼり旗やハッピ、横断幕などの宣伝グッズを
持ち込みます

新製品の宣伝なら、製品そのものや、製品の写真や
パンフレットを持ち込むこともありますね

でも、私達は「きらりおひとりさまセミナー」の告知
ですから、ぐっと地味で、セミナーに使用するテキスト
ぐらいしかグッズがありません

そこで、「きらりおひとりさまセミナー」の内容について、
毎回講師の池田先生と会話する形式をとっています

おおよそ1分半ぐらいの内容のシナリオでお話する
のですが、これが結構緊張します

学芸会の台本よりは短いぞと思いながらも、
なかなか暗記も出来なくてスタジオに入ります。

すると、ミクスのカメラマンさんのお言葉
「ワンカットづつにカット割りして撮りますから」

つまり、最初から最後まで続けて撮らないということ

私がワンフレーズ池田先生に振る。
池田先生がそれに答える。

はい、カット

を繰り返すということでした。

「ヤッター。全部のセリフ覚えなくて良いんだ

急に気が楽になって、それからは楽しく収録できました。

ちなみに、ピンマイクを胸元につけて、四角い箱みたいなのを
(メカに弱くて正式名称がわかりませんが)帯の間につけたり
すると、ちょっと女子アナになった気分が味わえました

あなたもぜひ、出演しましょう病みつきになりますよ。

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