クラスタシアンにも負けない美味しさ R&G Lounge @ San Francisco
なんだかグルメ記事が続いてしまっていますが、理由は明快。
日本帰国が近づいてきて一気に食べ歩き状態になっているからです(爆)。
それにレストランの記事は、旅行に来る人にも現地で暮らしている人にも役に立つ情報源になるので、ブログにしたくなるのも確か。
私もいろいろな方のブログを参考にして出かけさせてもらっていますし。
というわけで、今回は甲殻類好きな私の希望でこちら~。
R&G Lounge
(レストランへのリンク貼ってあります)
広東料理のレストランです。
こちら、以前人気レストランとは知らず前を通りかかり、あまりの混雑ぶりにレストランの名前を頭に刻み込んで人に話したところ、「カニが美味しいところだよ」と言われたので、大層楽しみにしていました。
まずでてきたのが、そのウワサの蟹。
Live Crab with Salt & Pepper
メニューにはお行儀よく写っていますが、実際は本当にどんという感じでサーブされました。
これが・・・激うま。
塩コショウの他にも多分、八角とかちょっと他の香辛料も使われていると思われる、シンプルだけど奥深い味。そして揚げ具合も素晴らしい。
足は最初から分けられていて、それほど食べづらくはありません。
蟹の甲羅の裏側の味噌も美味。
こちらも揚げられていて、ちょっと焦げた感じなっているところが苦味を消しています。
蟹好きとしては、黙々といただきました。
そして蟹以外は期待していなかったのに、実は他のお料理も全部美味しかったのです。
こちらは(私のお肌のための)フカヒレ入りスープ。
Braised Supreme Shark's Fins Soup
蟹の豪快さとは対照的に本当にシンプルで優しいお味でした。
こちらはエビマヨ。
Prawns with Honey Walnuts
エビは大きめでプリプリ。くるみはカラッと揚がっていて歯ごたえよし。
味付けのマヨネーズはきつすぎず、マヨネーズの塩気とくるみの甘みの組み合わせが最高。
お次は牛肉と大根の鍋焼き。
Beef Brisket & Turnip in a Clay Pot
こちらは牛肉と大根のおでんみたいな感じで、日本人受けする味。
今回のダークホースでした。(大根が写ってなくてすみません)
Turnipはカブですが、これはまさに大根。
そして、この大根が辛くなく、まさに日本の大根の煮物。
そして牛肉が入っているのに、まったく油っぽくなく、美味しい大根に飢えていた私たち日本人にとっては嬉しい限りでした。
一緒に全部オーダーしたのに最後に出てきたのがこちら。
卵入りアサリの蒸し物。
Steamed Clams with Eggs
一言で言ってしまえばあさりの茶碗蒸しです。
こちらも適度に薄い塩味であさりの味と卵の優しい味がして、まさに茶碗蒸し。
こんなところで美味しい茶碗蒸しがいただけるとは予想外でした。
というわけでどれも美味しくて、全員おなかいっぱいに。
デザートのラインアップが貧相でアイスクリームしかない(よって全員辞退)のが難点ですが、お料理のほうは、かなりの高得点でした。
とにかく混んでいますが、予約さえとっておけば問題ありませんし、駐車場はR&G LoungeがあるKerney StにあるPortsmouth Square Garageがオススメ。
1ブロックしか離れていませんし、2時間のvalidationもあります。
ちなみに・・・
タイトルに「クラスタシアンにも負けない」と書きましたが、実は私はクラスタシアンはまだ未体験。
でも一緒に行った友人たちはそのように申していました(笑)。
あぁ、クラスタシアンにも行きたい・・・
※ 追記 ※
Logoon Mommyさんからのコメントによると、デザートにアーモンドクッキー、ココナッツゼリー、小豆のお汁粉のようなものがあったそうです。
私たちがデザートをオーダーしようとしたのが21時を回っていたからすでに品切れていたのかもしれません・・・
日本帰国が近づいてきて一気に食べ歩き状態になっているからです(爆)。
それにレストランの記事は、旅行に来る人にも現地で暮らしている人にも役に立つ情報源になるので、ブログにしたくなるのも確か。
私もいろいろな方のブログを参考にして出かけさせてもらっていますし。
というわけで、今回は甲殻類好きな私の希望でこちら~。
R&G Lounge
(レストランへのリンク貼ってあります)
広東料理のレストランです。
こちら、以前人気レストランとは知らず前を通りかかり、あまりの混雑ぶりにレストランの名前を頭に刻み込んで人に話したところ、「カニが美味しいところだよ」と言われたので、大層楽しみにしていました。
まずでてきたのが、そのウワサの蟹。
Live Crab with Salt & Pepper
メニューにはお行儀よく写っていますが、実際は本当にどんという感じでサーブされました。
これが・・・激うま。
塩コショウの他にも多分、八角とかちょっと他の香辛料も使われていると思われる、シンプルだけど奥深い味。そして揚げ具合も素晴らしい。
足は最初から分けられていて、それほど食べづらくはありません。
蟹の甲羅の裏側の味噌も美味。
こちらも揚げられていて、ちょっと焦げた感じなっているところが苦味を消しています。
蟹好きとしては、黙々といただきました。
そして蟹以外は期待していなかったのに、実は他のお料理も全部美味しかったのです。
こちらは(私のお肌のための)フカヒレ入りスープ。
Braised Supreme Shark's Fins Soup
蟹の豪快さとは対照的に本当にシンプルで優しいお味でした。
こちらはエビマヨ。
Prawns with Honey Walnuts
エビは大きめでプリプリ。くるみはカラッと揚がっていて歯ごたえよし。
味付けのマヨネーズはきつすぎず、マヨネーズの塩気とくるみの甘みの組み合わせが最高。
お次は牛肉と大根の鍋焼き。
Beef Brisket & Turnip in a Clay Pot
こちらは牛肉と大根のおでんみたいな感じで、日本人受けする味。
今回のダークホースでした。(大根が写ってなくてすみません)
Turnipはカブですが、これはまさに大根。
そして、この大根が辛くなく、まさに日本の大根の煮物。
そして牛肉が入っているのに、まったく油っぽくなく、美味しい大根に飢えていた私たち日本人にとっては嬉しい限りでした。
一緒に全部オーダーしたのに最後に出てきたのがこちら。
卵入りアサリの蒸し物。
Steamed Clams with Eggs
一言で言ってしまえばあさりの茶碗蒸しです。
こちらも適度に薄い塩味であさりの味と卵の優しい味がして、まさに茶碗蒸し。
こんなところで美味しい茶碗蒸しがいただけるとは予想外でした。
というわけでどれも美味しくて、全員おなかいっぱいに。
デザートのラインアップが貧相でアイスクリームしかない(よって全員辞退)のが難点ですが、お料理のほうは、かなりの高得点でした。
とにかく混んでいますが、予約さえとっておけば問題ありませんし、駐車場はR&G LoungeがあるKerney StにあるPortsmouth Square Garageがオススメ。
1ブロックしか離れていませんし、2時間のvalidationもあります。
ちなみに・・・
タイトルに「クラスタシアンにも負けない」と書きましたが、実は私はクラスタシアンはまだ未体験。
でも一緒に行った友人たちはそのように申していました(笑)。
あぁ、クラスタシアンにも行きたい・・・
※ 追記 ※
Logoon Mommyさんからのコメントによると、デザートにアーモンドクッキー、ココナッツゼリー、小豆のお汁粉のようなものがあったそうです。
私たちがデザートをオーダーしようとしたのが21時を回っていたからすでに品切れていたのかもしれません・・・