皆さんは民泊について、どう思いますか？
もう何十年も前の話ですが・・・・
母の弟がブラジルへ開拓団として、国の移民政策に参加していたときのこと、
何度か日本へ帰国した際に、ものすごいお土産を持って遊びに来てくれました。
（ピラニアの置物とか、エスプレッソ用の珈琲セットとか、ひとかけが7センチ×5センチくらいの物凄い大きな板チョコや、物凄い甘いイチゴのゼリーにカカオチョコがコーティングされているお菓子などなど・・・・今思えばブラジルから運んできてくれたのは大変だったろうな。）
→ こんな感じの蝶の額縁も持ってきてくれたな。
また
姉の通う学校から交換留学生として、スリランカから一人の青年がやってきた時のこと。ホームステイ出来る家はないかという話になり、たまたまうちの父が英語が解るということから、姉がその物凄く礼儀正しい、
いつも品の良いお香の香りがしていた青年を連れてきた時のこと、夕食の後に食器を洗う母を手伝っていたこと、父のことを日本のお父さんとヨイショしていた？こと、とても優しい青年が帰るときには、物凄く寂しかったことをよく思い出します。
テレビでもよく放映してますが、日本の技術を学びに来る外国人の方たちが帰国するとき、涙しますよね。また彼らから日本の伝統を学ばせてもらうときもあったり・・・すごく良い番組だなと思ってみています。
なのに・・・・・
近頃では”民泊”というシステム？が問題視されています・・・・・
海外から日本へ来る方も、日本から海外へ渡航する方も、旅人を受け入れる方たちも
文化交流という枠を超え、事件に発展することはあってはならないし、非常に寂しいものですね。なぜ、このような事件が起きるのか、またなくなる日は？
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