ブルーピリオド 3巻 山口つばさ先生
「最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常」という本をちらっと立ち読みしたことがあります。書店で肩を揺らしながら笑いを噛み殺した記憶があります。ペンギンを釣って食べたという噂があったとか書いてあったような。今ならアマゾンで安く買えそうです。全部読みたくなりました。東京藝術大学って、音楽と美術と、まるで人間のタイプが違っていそうです。英才セレブお嬢様集団と、天才変わり者集団? 全く未知の世界なので想像です。美術系の大学受験のための予備校って、なんだか別世界。少女漫画にもそこが舞台のものがあったような。1巻だけ読んだような。特別な世界というのは、かっこいいですね。あまりに東京藝大の受験や主人公の心情が具体的だったので、ふと、山口つばさ先生をググってみました。なんと、東京藝大出身だったのですね。すっっっご。美術系の大学を卒業なさったのかな~、美術系の予備校通った経験があるのかな~、だからそのころの知り合いをツテに東京藝大の受験について取材できるのかな~ くらいの推測でした。ご本人が!「ブルーピリオド」には、山口つばさ先生の実体験が入っているのでしょうか? 「ブルーピリオド」の主人公の高校の友人達がとってもいい子。いきなりグループと疎遠になったにもかかわらず、友人達は主人公のよき理解者であり、応援しているのです。なんか、じ~んとしてしまいました。【著作権の問題があるため画像を削除しました】「ねかしといてやろうぜ」この暖かい言葉! 友人達で集まっていたとき、受験勉強疲れの主人公が眠ってしまいました。その姿を見たときの友人の言葉です。「寝かしといてやろうぜ」じ~んときました。このセリフのふきだしの上には、主人公の目を閉じた横顔があります。更に、この2ページ後にこの寝顔の耳を中心にした主人公の作品があります。絵の記憶と言えば、小学校の夏休み。「絵が飾られていたね」「おめでとう」「すごいね」といろんな人に声をかけられました。当時、学校で描かれた絵の中で上手なものが飾られる市の展覧会があったのです。いそいそと展覧会に出かけると、描いた覚えのない絵が飾られていました。同姓同名でした