この国は、子供を大切にしない国だというのは薄々わかっていた。
東京で生まれ、東京で育ち、東京で結婚し、子供を産んだ。
沖縄に来て、放射能からも勿論解放された気持ちで晴れやかなんだけど、それ以上に沖縄の人達の子供に対する優しさは私には新鮮だった。
おじぃ、おばぁは勿論、高校生達や厳ついにぃちゃん達まで子供に優しい。
東京にいると、子供が泣いたら肩身が狭い、騒げば睨まれる…そんな生活が当たり前だと思ってた。
子供は悪のような。
それがこちらでは、道で子供が泣けば、通りすがりの人達があやしてくれたり、荷物が多くて困っていると当たり前のように助けてくれる。お店で相席になった人が子供をみてくれる。
他にも東京では有り得ないような優しさに溢れている。
こっちにいると、私も優しい気持ちになれる。
子供達にもこちらの人のように困っている人をすすんで助ける子供になって欲しい。
子供は国の宝のはずだけど。
政治家達も子供を大切になんてしていないけど、国民も大切にしてない。子供がいない国は滅びる。
それは当然。
子供を宿す所から奇跡、母親は痛い思いをして子供を産む。
病気にする為に産んだんじゃない。国の負債を背負わせる為に育てているんじゃない。
子供を産まない選択、それってアリだと思うけど、将来、そこら辺にいるウルサイと思っている子供達が日本を支えるという事を忘れないで欲しいなぁ。
その為に子供が中々出来ない人への支援は大事だと思う。
政治家や官僚達は間違えた教育をされた人達なんだろうな。
沖縄のおばぁに育てられたら、こんな人で無しの行動出来ないよ。
こちらにいると、人間勉強がすべてじゃないと思い知らされる。
そして、命より大切な物はないと。
走りがきのようにつらつら書いてしまったけど、これが今の私の気持ち。
