頭の中ではたくさん書きたい事
いっぱいな日々を送ってましたが、
なかなか書けてませんでした。
先日、
ココロとカラダに効く漢方の
お話を聞きにいってきました
会場には、モデルの
佐田真由美ちゃんや
道端カレンちゃんも来てました
２人とも2児のママ
私は、会場の一番後ろで見てたんですが
やっぱりオーラちがうーーーーーーかった
カレンちゃんは、話を聞いていても
とことんプラス思考！！
自分が大好き、
思った事、感じた事は
溜め込まずに出して、
ストレスを溜め込まないのだそうです。
なので、漢方診療科の先生は
『カレンちゃんは、とにかく健康体』と。
でも自分が好き、今の自分を認めてあげる
それってすごく大切。
簡単そうで難しい。
そのときのお話は女性にとって
すごく興味深い話ばかりでした。
精神病の中には、
私たちの聞き慣れたうつ病や
摂食障害など、
女性特有のPMS（月経前症候群）など。
私が特におもしろいなぁーと思ったのは、
精神病というものが
まだ、解明されていないとき。
今から120年ほど前に、
多重人格、幻覚、幻想などの症状が
大流行したのだそうです。
そのときの患者さんは
とくに女性が多かったのです。
その当時のカリスマ的な存在の医師は、
それは女性のみがもっているものが悪さをしている。
つまり子宮。
子宮がカラダの中を動き回り悪さをしているのだと
発表していたのだそうです。
なので、精神的な病気を持つ女性患者は
子宮を摘出されるなど
恐ろしい治療！？がされていたとか。
いまでは考えられないことです。。。。
しばらくして、
別の医師が深層心理というものを発見し、
私たちの中に、
意識、意識下、無意識が存在することが
わかっていったのです。
精神的な症状は、
いろんなストレスが
無意識の所まで達して
それがいろんな症状を引きおこす。
と知られるようになりました。
では。
悩みとストレスはどうちがうのでしょーか？
悩み⇨解決策がある。
ストレス⇨うまく自分も説明できない、その負の感情におしつぶされてしまう。
なので、
ストレスとうまく対処するには
自分の気分、感情を言葉にする。
惨めな自分とおもっても
今の自分を認めてあげる。
カラダに症状が出てしまってから
治療するのではなく、
予防という意識持つ事
大切ですよね。
自分のカラダを一番知っているのは自分。
カラダの声を聞けるのも自分。
今日から新しい月。
あらたな目標を掲げ
楽しくすごしたいな。
