おはようございます!
心屋塾マスターコース48期生のんです
グルグルな話が続いたので
たまには夫とのラブラブな
日常的なエピソードを書いてみます
いつもバカとか駄犬とか
言われてるわけじゃないんだぜ
夫は年上女性が大好き
前の彼女は10歳上
その前の彼女は8歳上
6歳上の私は夫に
成熟感が足りない
と言われている
確か26歳のときに射程範囲は
27歳から46歳と言っていた
昔結婚した直後くらいに
年齢じゃなくて中身を見てくれたって
ことだよね?
好きになった人(私)が
たまたま年上だったんだよね?
と聞いたら
夫は真顔で答えた
いや
年上だから
好きになったんだよ
・・・
つい先日のこと
仕事で疲れ翌日も朝早いので
そろそろ寝ようかなぁと思っていたところ
夫がわざわざベッドに向かう私を引き留めて
今楽しみに見てるアニメの
原作漫画を興奮気味に見せてきた
私:
えー・・・
楽しみが薄れるから
ネタバレしないでよ
夫:
ネタバレじゃないから!
私:
えー・・・眠いよー
夫:
一分だけ
一分だけでいいから
ね、ね、ここ見て
見た途端私はブチ切れた
私:
はあああぁぁ!?
超弩級のネタバレじゃねーか!!!
何してくれてんだてめーーー!!!
夫:
落ち着いて
そこじゃない
よく見て
私:
・・・?
夫:
序盤のこのセリフと
このシーンのセリフ
よく見ないと気づかないけど
・・・わかるかな? ん?
私:
・・・ああ
年齢計算するとヒロインの方が年上?
夫:
ぴんぽーーーん!!!
私:
ぴんぽーーーん!!!じゃないっ!!
何でネタバレするのーーー!?
夫:
俺が年上ヒロイン好きなのを
アピールしておきたかった!
どうしてもアピールしておきたかった!!
私:
そのアピールのためだけに
何でネタバレするのーーー!?
夫:
俺はこの作者に
年上ヒロインへの並々ならぬ
意気込みを感じる・・・!
私:
どうでもいいよっ!!!
何でネタバレするのーーー!?
腹が立って布団に潜り込んだ私の横に
寝転がってゴロゴロする夫
夫:
・・・何かのん生意気
私:
うるさい
何でネタバレするの
夫:
のんの存在が生意気
地上30センチメートル以内で生息するべき
私:
ふざけんな
・・・お前リアル年上ヒロインを
もっと大事にしろよ
夫:
リアル年上ヒロインなんて
どこにいるんだよ
私:
ここに
夫:
はぁ!?
のんなんてペットだよ
犬だよ駄犬だよ
バーカバーカ
私:
・・・はぁ
このクソガキ
夫:
生意気なのんには制裁だ!!
私:
やめてよ、くすぐらないでよ!!!
寝かせてよもーーー!!!
以上
自他共に認めるイケメン天才夫との
ラブラブな日常でした(・∀・)