夏達磨でアベックがコンドームを買おうとしていた彼女がコンドームを見つけ指を指す俺は目の前でそれを見る男女の番はばつがわるそうに辺りを見渡し俺が過ぎ去るのを待つ夏だ母はサマージャンボを10枚も買ったそんな金があるなら俺は耳鼻咽喉科に行きたい夏か東口にいるペンギンは笑顔で34℃を告げる熱波が俺を襲い「畜生」と空を仰ぐ夏はそこに