創作現場での問題発生・・・
ふーーーっ
落ち着いて分析しよう。。
「色が出ない」
グラデーションが思うようにでない
前季までは問題なく筆が進んだのに・・・
どして??
ラスト1枚なのに
いえ、そんなことは問題ではない
今回は、最初から苦戦だった。。
なにか変えた?
変えた。
筆
パレット
絵具、のメーカー
新しい筆の長所と短所は把握できた
だから、古いものも用途に応じて使っていくことにした。
パレット?
牛乳パックのリサイクルのほうがいいことがあるのかしら・・・
そんな馬鹿なw
戻してみる??
絵具、、
ん~~~
混色の知識(を得たこと)が邪魔になることってあるかしら・・・
使い方の問題かな。。
新しい筆は、ベタ塗りに向いているように思った
わたしはどちらかといえば、水を透明水彩同様に使う
それはいいとして・・・
あとは自分自身の問題
所詮、現在の描き方では、しっかりした資料がなければ描けない
というタッチ
今季は、色の観察力(観察眼)が落ちたんじゃない?
ここの問題かな・・・
よーく見れば、まだまだちゃんと見えてくる
落ちたんじゃなくて
中弛み状態?
丁寧さ、みたいな
色に色を何度も重ねて
うまくいかなくて
それでも重ねて
水で洗って・・・
泣けてきたよね
さて、そこで誰か先輩にでも相談したとする
仕上げ中の水彩紙を持って泣きついたとする
どういう展開になるだろうか
だいたい想像はつく
よく見てごらん
影の色はもう少しくすんだ色だよね
感じている通りの色を置いてみなよ
綺麗な色を使いたい気持ちがあるのはわかるけど
ほら、自然に見えるよね
できるじゃない
できた。 。。
用紙の大きさと筆の関係も微妙かな~
今までは問題なかったのにw
表現したい、カタチに残したい対象だから絵にしたのに
こんなに苦労しちゃうなんて
テーマは間違っていないはずなんだけど・・・
いろいろ冒険すると
それなりに障害物はある
こんなことで苦悩できることに感謝すべきなんだろう
出口が見えてこなければ
生きる意味を失ってしまうほど
自分にとっては
大きな問題なのだけどね