My Dark Place

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フィギュアススケート妄言録


 住の江の 岸による波 よるさへや
  夢の通路 ひとめよくらむ

              

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おまへはただただ、小塚崇彦選手のミーハーファンなのかや?

それとも。

スケート真剣に応援してるのかや?

 

ここ数年は、

そう、自問し続ける日々だった...

 

スケートは、冬の楽しみの一つで。

テレビでやってたら、見る

というていどの楽しみ方をしてた。

 

直接会場にまで足を運んでみたいと思ったのは

小塚選手のスケート見てみたかったから。

そのおかけでたくさんのスケーターを見る機会に恵まれた

でも一番の楽しみであった小塚崇彦のスケートがもう見られない

...ってなったらもう。もう?

 

スケート見ること自体しなくなっちゃう?

 

でもね。

観劇にしろアイドルのファンにしろ

ミーハー以上の行動をとったことなかったし

 

自分の勝手な都合で

{お金が続かない、もっと目新しいこと(自分にとって)に興味が移った}

と興味の対象を変えていた。

それでも、「向こう側」に近づきたい、とまで思わなかったかな。

 

でもね。

スケートはちょっと違った...

向こう側を眺めてるだけじゃなくて、自分もやってみたい、って

一歩踏み出していた。

それはやっぱりスポーツならではなのか。

 

でも、あこがれてた対象と同じトコロに行けるわけではムロンなく。

やっぱり一つのことに一心に取り組んできた人と

レジャー感覚で、遊んでいるような者ではまったく違う次元なんだと実感。

というか目指すところがまったくちがう。

 

選手たちにはゴールがある。形はさまざまだけど。

わたしには、わたしのスケートには終わりがない。

まあ、自分の足で立てなくなったらあきらめようとおもうけど。

 

それ以外でもけがや日常生活(金銭的な面も含めて)の都合で

続けられなくなる時がくるかもしれない。

それまではわたしの心の柱。

の一つだけど。

だって日常生活だけ、趣味だけ、どちらかだけで生きてゆけない。

生々しく言えば生活がなりたたない。

仕事や家族や地域社会のなかで抜け出せない網目の一つになっているわたし。

それが生きてゆくための基盤で、それを放り出すことはできない。

でもそれは、しがらみでもある。

このいえに、とちにうまれついて、いっしょうついて回るもの。

わたしがどこのだれか、という証明で

錨のように

まわりが凪いでも嵐がきてもながれていったりしないように

私を守ってくれるはずのもの

 

でもそんなのかんけいなく

何者でもない「じぶん」が

ただ、ただ楽しい

って感じられるもの

それを求めるのはごうまんだろうか?

いや、時にはたましいを遊ばしてもいいじゃないか。

でも...

と、答えは出ないまま堂々巡り

 

身を、胸を裂かれる

どっちつかずだから。