日本アカデミー賞
今回は、『国宝』、『TOKYOタクシー』、『爆弾』、『ファーストラブ』『ナイトフラワー』の5作品を中心に各賞が選ばれていました。結果は、やはり『国宝』の“力”は圧倒的でしたね。助演男優賞、助演女優賞の各5人の中に、それぞれ3人ずつ『国宝』から選ばれていたのには驚きましたね。まあそれだけ実力のある俳優さんが出演していたということですね。それでも、最優秀賞は、それぞれ、佐藤二朗(爆弾)、森田望智(ナイトフラワー)が、選ばれたのは救い(?)でしたでしょうか。最優秀主演女優も倍賞千恵子(TOKYOタクシー)でしたし、最優秀主演男優だけが『国宝』から吉沢亮でした。『国宝』が圧倒的にもかかわらず、男優賞、女優賞が、これだけ各作品に割れたのは、それだけ他の作品も素晴らしかったということだと思います。各賞それぞれ納得のできる結果だったのではないでしょうか。