- 前ページ
- 次ページ
サメ。
先日イギリスから届いたサメ。
ブルーシャーク ヨシキリザメ
ヨシキリザメは、インディゴブルーの背中と、
真っ白の腹部とのコントラストが大変美しいことから、
世界で最も美しいサメと言われているそうです。
持っている印象としては、「怖い」なのですが、
むかしは、サメの歯は漁師・船乗りの達が海に出る際に、
お守りや、魔除けとして身につける風習があったそうです。
なんだかサメの歯が欲しくなってきました。
私はなんて単純なんだろうと思います。。。
ナチュラルヒストリー系の本の中の1ページなのですが、
逃げ惑う小魚たちを、口を開けて追いかけるサメ。
ちょっぴりコミカルに見えますが、
実際のところ、逃げる魚たちも追いかけるサメも必死なのでしょう。
ウェブショップの「海の生き物」カテゴリーに追加しましたので、
よろしければ、ご覧ください♪
今年は2日ほど夏休みをいただき、お店を休んでおります。
夏休み初日の昨日は、仕事仲間の倉庫へ体力仕事をしにお出かけし、
本日ほどよく全身筋肉痛です(笑)
休んでいるのか休んでいないのか、よくわからない行動です。
2日目の今日は、五山の送り火の時間までのんびりと過ごす予定です。
さて、先日イギリスから届いた『海の生き物』たちのアンティークプリント。
不思議な生き物も多いのですが、
ヒトデは思わず「あぁーー可愛いわぁーーー」と声に出てしまいました。
版画に丁寧に手彩色で色付けされていて、
とても柔らかい色合い。
そして、本来ちゃんとした図鑑からの物なので、
ただ可愛くヒトデが描かれているわけではなく、
周りにはおそらく詳細部分であろう図譜が配置されています。
その一つ一つさえも愛おしくなっちゃいます。
ヒトデはスターフィッシュと呼ばれ、
流れ星が地上に降りてきたものと考えられているそうです。
「輝き続ける」、「幸運」、「夢が叶う」などの象徴として
昔から縁起物として大切にされていたのですね。
そんなヒトデのアンティークプリント、
夢に向かっている方や、起業されてこれからも輝き続けてほしい方への
プレゼントとしてもよいかもしれませんね☆
一緒に写っている器は、作家であるイギリス人の友人の作品です。
こちらも、一つ一つ丁寧に絵付けされ、
とても世界観のある作品に仕上がっています。
独特な海の生き物たちは順次オンラインショップにアップ中なので、
こちらからお楽しみください!
いつも以上に暑い気がする今年の夏。
夏休みやお盆休みを、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
京都に住んで気が付けば20年以上。
瀬戸内海で生まれ育ったので、幼少期は海でよく遊んでいました。
潮干狩りや釣りなど。
子供のころ、ウニが苦手だったのですが、
ある日、海に連れて行ってもらったときに採れたてのウニを、
その場で海水を付けて食べたことがありました。
それまで苦手だったはずなのに、なのになのに。
衝撃的な美味しさだった(はず)!
それ以来、ウニが大好きになりました!
あまり日常的に食卓に登場する食べ物ではないだけに、
それでもウニが好きでたまらない方も多いと思います。
そんな方へウニのアンティーク博物画をおすすめします(笑)
ウニが好きな方へのプレゼントにももちろんおすすめ♪
アート感もあるので、きっとサラッとインテリアにも
馴染んでくれるのではないかと期待しております♪
こじつけ商品紹介となりましたが、
ご興味のある方はぜひご覧いただけましたら嬉しいです♪
夏は甲子園をバーチャル高校野球で見ながらお店番をする季節。
高校生たちの一生懸命な姿に心を打たれまくっております。
さて、先日フランスからはシトロエンの広告だけではなく、
シャネル N°5とペリエのヴィンテージ広告も入荷しています。
シャネル N°5は今回2つのデザイン。
それぞれ素敵だということは言うまでもなく。
シンプルなのにとてもインパクトがあるので、
ショップディスプレイなどにもおすすめです♪
額装によって表情が全然変わると思いますので、ぜひ楽しんでいただければと思います。
そして、今回のペリエは。。。。
ペリエのボトルがタータンチェックを纏っています。
スコティッシュスタイルなペリエの広告。
これはもう、フランス好きな方へも、英国好きな方へもおすすめですね♪
最近はプレゼントに商品をお選びいただくことが増えてきました。
開店祝いだけではなく、お誕生日などにも。
とても嬉しいです♪
古い広告関係はこちらにアップしておりますので、
ぜひご覧くださいませ~。