おはようございます！！。
今日は、病名のお話。
イヤナヒトハスルーシテネ。
わたし、解離性障害とてんかん。
という病名に変わりました。
前はてんかん性精神病（器質性精神障害）と解離性障害
だったのだけど、話をしていくうちに、
完全に解離症（解離性障害）だよな～と先生が。
てんかん性精神病というのは確かにある病名だけど。
精神病状態があなたの場合違うんだよね～と。
幻聴・幻覚・妄想にしてもはしはしに記憶があったり、
振り返れたりしてるんだ。
こういうことを言われた～とか
こういう場面を見てた～って。
てんかん性の人が精神病状態で解離すると
そういうのは覚えてないし振り返れないことが多い。
解離のことをあなたに精神医学的に話してもわからないから
詳しくは省くけど～と。
てんかんは、たまたま１０代で発症してしまった病気
と考えるのがいいかな。
解離症は幼少期からのストレスの積み重ねで。
その幼少期やこれまでの生い立ちで感じた
ストレスと重なる（フラッシュバックする）と顔を出す感じ。
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統合失調症のような症状も、全部解離性のものだったのです。
２年前くらいから、統合失調症に似た病態は
先生の長年の経験からわたしの病態に関しては
経験不足ではある分野らしくも
否定されたのですが、てんかんと解離は
別物と考えたほうがいいんだな～と。
ということは、解離が治って（治るのかは不明だけど）
てんかんだけになれば精神科は卒業できるのかも？
という小さな希望が見えたりもした。
（てんかんは神経内科で診てもらえるしね）
今日は、退院後初の外来
そして、くそがつくほどのアル中オヤジの命日。
なるほど・・・酒に酔った旦那のことがすごくイヤなのも
そういうところから来てるのかと。
本当はタバコ吸ってる旦那も嫌い。
コーヒーやお茶ばかり飲む旦那も嫌い。
機嫌の悪い旦那もきらい。
旦那の事は、好きなのか嫌いなのかよくわからなかったけど。
幼少時のストレスに近づいていく旦那が
嫌いなんだなって思ったりもした今朝。
今日は、そういうことも含めて先生と話ができたらなと思います。
