こんばんは🎵。
今日は糖尿病の通院。
採血、栄養指導、診察の順。
ちょっと体重も停滞期で、
なかなか落ちない～～～
それなのに、食べまくっていたので
絶対、採血悪化してる～～～
って思っていたのだけど。
前回の診察が７月の末で
８月は、ほぼ散歩も暑くてしていないし。
運動自体も、できてないし。
作業所も行けてないし。
でも食べてたしで、悪化してるに決まってる
って思いこんでたのに・・・( ;∀;)。
不思議なんですが、
血液は、改善しておりました( ´艸｀)
血糖コントロールができてるかどうかの目安として、
ヘモグロビンＡ1ｃの、数値を見ますが、
６．１％に改善(*^▽^*)。
６．５％以上が糖尿病ゾーンです。
糖尿病が発覚した当初は７．２だったのですが
このＡ1ｃを1％減らすことの難しさも今日は知りました。
減量も踊り場現象という言葉を知りまして
早い人は３か月くらいで来るんだけど、
そういう人は、たいていが急激に落としてて。
急激に落とすから、リバウンドしてる人が多いよ
って・・・(*_*)。
わたしはゆっくり時間をかけて落としているから、
食べ過ぎていいわけじゃないけど、
そうなっても、体重が戻りにくいと思うって言われました。
それと、わたし、今日はショックも受けました。
Ａ1ｃ改善したから、糖尿病が治るんだ～って思ってたんですよね。
で、薬も減らすことになったし、先生に確認したんです。
そしたら、
治るってことはないですね～。
一度なったものは、治りませんよ。
薬がいらなくなることはあるかもしれないけど、
それは、ただ
血糖値のコントロールができている
だけの話で、治ったわけではないんです。
食生活を元に戻せば、数値も元に戻ります。
治療が必要なくなったとしても、
健康診断を受けるとかで
状態は把握していないといけないんですよ。
インターネットでも治ったとかいう人いますけど、
それは表現が間違っているとも教わりました。
まぁ、なったものは仕方ないかなって今は思っているんだけど、
でも、ちょっとショックでした。治るとは言わない。
完治って言わないんですよね。って衝撃でした。
と同時に、精神疾患でもそうだな～って思って。
精神病も、完治って言葉はないから。
薬がいらなくなっても、通院自体は続けなきゃいけない。
通院の頻度が減っても、
最近の様子とやらを話に行かなきゃいけないのです。
通院やめてしまう人も多いけど、
病院はありがたい場所なんだよね。
何度、通院をやめても、また行きたいと思えば、
受け入れてくれるんだよ～(;^_^A。
糖尿病の方も、何度となく、通院やめてます。
でも、怖くなって再開する。
精神科も、病院へ行きこそすれど
薬を飲まないことが多かったから再発。
それでも、お世話してくれるのです。
そんなことの繰り返し。
ただ、通院をやめることはもうしないかな。
ストレスと血糖値のコントロール
どちらもできるようになれたら、
薬がいらない生活というのはできるようにはなるかもしれない。
そんなことを、想像してたら、
まだまだ頑張ろうと思えました(*^▽^*)
今日も手芸記事じゃなくて🙇