4歳の次女は


自宅で生まれてから、ずっと家族と過ごしてきました。



それも、そろそろ終わりで、次女のためには家族以外の楽しい場所も見つけてあげたいと思い


のびのび過ごせる保育園が近くにないか、探して見学に行ってみたりしました。

私から、離れて友達と遊ぶ姿を見て

次女は同年代のお友達と遊ぶ事を求めてるなって分かりました。




次女のために環境選びは妥協したくなかった。



そんな時、

面白い保育園の話を聞きました。


私は、すごく興味が湧き、是非紹介してくださいってお願いして


5月に次女と二人で1日体験をさせてもらいました。


1歳半頃〜6歳の子が15人程の保育園。

行ってみて、最初に感じた事は

子どもたちの目がみんなキラキラして賢い!

それに相手を思いやる気持ちがあり優しい


どんな保育をしてるのか益々興味が湧きました。



1日体験してみて分かったのは

自分の事は、とことん自分で出来るまで見守っていて、自分の気持ちと相手の気持ちを先生が伝えている事

給食は野菜が中心で身体にいいもの。

海に行くのは日常。

子どもたちは、自分で食べる分を自分で注いで食べる

お昼寝は、寝たい子が自分の布団を敷いて寝る

おやつは、年長さんが作ってる

おやつ作りの時に、ガスコンロがつけれなくて泣いてましたが、、先生は「ガスコンロがつかなかったらおやつ作れないよ」って一言。

子どもたちで頑張って出来てました。



1日過ごす中で、子どもたちは色んなことを自分の頭でしっかり考えて動いてました。

自分でやった事、やらなかった事の結果は、しっかりと受け止めなきゃいけない自己責任、厳しさも感じました。


次女とずっと一緒に過ごす中で

この厳しさが私は無かったな〜、甘やかしてしまってたな〜って感じました。


保育も面白いと感じたし


園長先生からも色々話を聞きました。



園長先生はホメオパスでした。

そして、うちが予防接種を何もしてない事を話すと、すぐに伝わりました。

ここに通わせてる方は割と同じような考えらしい。

そして、園の建物は、電磁波カットの工夫がされてる事、食べ物に対する考え方、子どもたちには白い砂糖が身体に悪い事を

珊瑚礁を、水、海水、砂糖水に入れた瓶を見せて、白い砂糖の珊瑚礁は溶けて臭くなってるのを伝えてる事


他にも保育の色んなエピソードを聞いて




毎日の中で、ここで学ぶ事がたくさんあるなって感じ

6月は週2回通ってみる事にしました。




6月最初の2回は

次女は、泣かずに行きました!


3回目から

「ママと一緒がいい、ママも一緒に遊びたい」

って泣きました。



でも、ここは子どもの背中を押す時だなって感じました。

ずっと一緒に過ごす中でお互いが依存してたところもあったなって感じたからです。

ママと一緒の方が甘えれるし楽だと思う。

それは、次女の将来の幸せではないよね。


保育園に迎えに行くと、お友達や先生と楽しそうに過ごしてる姿を見て、ほっとしました。

それになんだかたくましく感じました。




そして7月から毎日行く事を決断しました。

その事で長女はフリースクールに行きたい時はバスで行くって気持ちになってます。




保育園の場所は車で片道40分ですが

通う価値を私は感じてます。

本当に、保育園を教えて頂いたご縁に感謝です!



長男が学校に行かないって決めてから

ゆるゆるホームスクール歴8年。

それぞれの子どもたちの過ごし方があるなって経験しました。

子どもの成長、気持ちに合わせて、その都度、環境を見直しながら親が行動して選択肢を広げる事が大事だなって学びました。

家族みんなで毎日一緒の時間も、本当に幸せで楽しい時間を過ごしました。



7月からは

また新たな生活がスタートです♡







自由へのdoor案内人∞由紀