子どもたちが学校に行かなくなって約6年目

今では毎日子どもたちと過ごす事が当たり前で沖縄に移住してからは長女は自分が行きたいタイミングでフリースクールに行くので居ない日もある

学校に通うって事が昔の事に感じてる


そんな時、

夏休みは毎日子どもが家に居て大変
早く学校始まってほしいわ

って言葉を聞く事があり、、

その言葉を聞いた長男が私に言いました

「子どもが毎日居るって幸せな事じゃないのか」

「子どもの有り難みが分かってないんだろうな」

長男の真っ直ぐな言葉。


私は今は自信を持ってそう感じる

「毎日子どもたちと過ごせる日々が幸せ」




もし長男と長女が普通に学校に通ってたら私は、早く学校始まってほしいな。って思う生活を子どもが保育園、小学校、中学校になるぐらいまで思うお母さんになってたのかもしれない。
ママ友と子どもの愚痴を言ってたのかもしれない

長男が小3で不登校になり、家にずっと居る毎日が始まり、そこに長女も小1の5月から加わり二人が暇でケンカしたりすると、やっぱり世の中のほとんどの子が学校に行ってて、お母さんも一人の時間が出来てたりする中、私だけなんで家で子どものケンカにイライラする日々なんだよ〜、暇でケンカするぐらいなら学校に行ってほしいって思う事もありました。


だから、夏休み毎日子どもが居て大変。早く学校始まってほしいって気持ちも分かります。



子どもの気持ちを思えば、お母さんが早く学校始まって行ってほしいって思ってるって寂しいだろうな。



学校ってシステムが親子の時間より子どもは家よりも学校で長い時間を過ごし、親は、その間は子どもから離れ働く。

学校での時間が本当に子どもの心を育てるのかな


学校は真実を学べる場所ではない



今、特にそう思うのは
マスクする事が本当に必要か学校では教えてないだろうしワクチンが身体にとって害がある事も学べない。

学校の先生は社会の中で生きていく事しか教えれない
自由に生きてる人は、そもそも学校の先生をしてないだろうし



直感や本能に蓋をされ、みんなと同じように過ごす事が良しと評価される



学校に行かせる事が子育てではないなって今なら分かります。
子どもが
学校に行きたいなら行けばいいし
学校に行きたくないなら行かなくていい

子育ては子どもと本音で話せる時間を大事にして子どもの直感と本能を守ること


子どもの直感と本能を守る大人になるって事は自分も直感と本能で生きる人にならないといけない


私は、まだまだ子どもたちから学ぶ事の方が多いです。



「私、めっちゃ家族のために頑張ってるじゃん、認めてよ、感謝してよ、分かってよ」

こんな気持ち、今は、全くないわけではないけど以前に比べたらかなり減ってきたかな




私たち家族が沖縄で出会った方が
「子どもは生まれた瞬間に、親孝行が終わってるよ」

って話してくれました。




3人の子どもたちが無事に生まれて元気で居てくれる事がありがたいです。

この子達がどんな大人になっていくのか楽しみです。





ゆき