今日はお正月最後の休みを自宅でのんびり過ごしました。
年末にAmazonほかに注文していたカメラ・撮影用小物が届いていたので、ちょっと紹介しますねっ
1つ目は米データカラーのSpyderCUBE
(スパイダーキューブ)
撮影時にグレーカードの代わりに撮影し、RAW現像時にホワイトバランスやカラーバランスを整えるためのツールだが、立方体なのが特徴となっています。
これまでも、いろいろホワイトバランスを調整するツールを購入してきましたが、結局、グレーカードが簡単で正確
もし、SpyderCUBEが使えるなら、よりコンパクトで便利かなって
2つ目はオリンパスのコンデジXZ-1用の純正自動開閉レンズキャップ
サードパーティー製の物は以前からあったが、どうしても厚みがあり、購入をためらっていたところ、純正が発売になったので、予約していたものです。
早速、SpyderCUBEのテストも兼ねてXZ-1を撮影してみましたっ
カメラはSONYのα77のホワイトバランスはAUTOで撮影したカットです。
ピントはXZ-1のHDの文字です。
照明は蛍光灯ですが、ちょっとボディの白が黄ばんでます
ちなみにXZ-1の自動開閉レンズキャップは閉じた状態です。
キャップにOLYMPUSのロゴは無くなりましたが、キャップ厚みは通常のキャップと変わらないので好印象
SilkyPixにて露出、ホワイトバランス、黒レベルを調整してRAW現像したもの
ボディの白から黄ばみが抜けて、黒が締まって良い感じです。
XZ-1のレンズキャップが開いた状態 これで片手で電源を入れてすぐに撮影スタンバイです
やっぱ、最初からこのキャップを付けて販売してくれって感じです
SpyderCUBEの調整方法は上部グレーの部分でホワイトバランス、白の部分で露出、黒の中心穴で黒レベルを調整するだけです。 SilkyPixだと3つのスポイドで3カ所クリックするとできあがりです
ただ、白の部分は光源側の右と左で露出がかなり変化しますので、光源側の白で露出を調整しました。
この辺が立体的なCUBEのメリットなのでしょうか。。。
さて、実際のポートレートでどう活用するかですが、小撮や個撮時にモデルさんに手で持ってもらって、顔の付近にでSpyderCUBEを1枚撮影しておくと、後のRAW現像が楽になりそうです。
もちろん、仕上げの好みもありますが、正しいポイントが判った上で、好みに微調整するというのが良いかなって思ってます。
今週末にでも、撮影会でちょっと試してみようと思います。
結果はまたレポートしますねっ
さて、新年が明けて1月6日にはニコンの新一眼レフが発表になるらしい。。。
D800とかD4とか噂されていますが、私的にはD800が先に発売されて欲しい。
次機種はSONYの撮像素子を使用したフルサイズの3200万画素とか。。。
過度の高画素化は望まない方なので、そうなったらD3はそのまま使用して、高画素のD800があればイイかなって、勝手に考えています。
但し、ファインダーの視野率は100%切望
だから、暮れのボーナスで大物は買わずに、ニコンの新製品待ちです。
ちょっと、楽しみですねっ
そんぢゃ