土屋勝義先生の「人物撮影テクニック」講評会の風景 | 舞珍(まいちん)のポートレートが好きっ♪

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   モデル撮影会で撮影したポートレート・ギャラリーです。

オリンパスのデジタルカレッジで受講している土屋勝義先生の
撮影会後の講評会が今夜行われました。

9月12日(土)の撮影実習で2名のモデルさんを撮影し、
2人のモデルさんのそれぞれのベストショットを持ち寄り講評会が
スタートします。爆弾

ベストショットを選ぶという作業も実は勉強なのです。
ファインダーを覗いてシャッターを切る目、たくさんんの写真の中から1枚を選ぶ目、
自己満足ではなく、人から評価される写真を撮るには、両方の目が必要だと。。。

しかも、今回はトリミングしない、背景を活かすという2つのテーマがあり
私が好きな、顔のアップは使えないのです。汗

さぁ、講評会の始まりです。土屋先生、ちょっと遅刻(-^□^-)
舞珍(まいちん)のポートレートぶ・ろ・ぐ


最初はモデル中根可奈子さんの写真からスタート音譜

誰の写真か判らない状態で、各自が気に入った写真の上に
あめ玉を置いていくのがルール。
今夜は、モデル事務所の松本社長と可奈子さんも講評会に参加し
みんなと同じようにあめ玉を置いていく。

あめ玉の多い順に写真が並べ替えられ、講評が始まる。
(奥からあめ玉が多い順、手前はゼロ)
舞珍(まいちん)のポートレートぶ・ろ・ぐ

左の写真が最もあめ玉が多かった写真、右が私の写真であめ玉6個です。音譜
(それでも、いままでで一番多くもらえた汗
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その後、1枚づつ、講評となる。右の写真は指の表現について、実写を交えて先生が熱血指導中!あせる
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なんと、1枚目の写真の講評に2時間中の1時間半を費やし、残り時間30分

二人目の写真は西川奈七ちゃんの写真。
奈七ちゃんは17歳なのに、表情が野性的なワイルドな写真が多かったです。
あえて、少女っぽい笑顔の写真を選んだ、私はあめ玉1個で玉砕です。汗

舞珍(まいちん)のポートレートぶ・ろ・ぐ

モノクロや広角を使ったアングル等、狙いにいかないと、2連勝は難しいですね。

これは、セピア調で気に入った1枚です。(私の写真ではありません。あせる
舞珍(まいちん)のポートレートぶ・ろ・ぐ

今回は、3回講座でこれで終了となります。

11月には次の5回講座、エピソード2が始まりますが、撮影実習の日に私用が
あり、参加できそうにありません。

年内は撮影会で腕を磨き、来年改めて、土屋先生の5回講座にチャレンジ
しようと思います。
土屋先生、いろいろご指導いただきありがとうございました。m(_ _ )m