これ、朝鮮日報が報じている内容です。

これをわかりやすく解説させていただきます。

 

今回の韓国の尹(ユン)大統領の宣布した「非常戒厳」の

本当の目的は別にあったというものです。

 

その目的とは、野党「ともに民主党」の今年4月に行なわれた

総選挙での不正選挙の証拠資料を押収するためだったというもので、

実際に戒厳令が布告された直後、選挙管理委員会に297人もの

戒厳軍が送り込まれていました。

 

その人数は、国会に送り込まれた兵士の数より多かったという事です。

つまり、それは「非常戒厳」の本丸がそっちだったという証拠だと

いう事です。

 

まさに、いかにも検事出身の尹(ユン)大統領らしいといいますか、

日本でも、東京地検がいきなり強制捜査に踏み込むシーンを

連想させるものです。(笑)

 

でも、韓国では何故警察が踏み込まなかったのかと疑問に

思われるかもしれませんが、それはアメリカでもCIAやFBIが

民主党とズブズブの関係であるのと同じで、韓国の警察も

「ともに民主党」と、つまり野党とズブズブの関係なので、

尹(ユン)大統領は軍を使って強制捜査をするしかなかったのです。

だって、中央選挙管理委員会って、裁判所の判事の天下り先ですよ。(笑)

だから、警察にその裁判所が中央選挙管理委員会の捜査令状なんか

出すはずないじゃないですか。(笑)

(今回トランプ次期大統領は、その民主党とズブズブの関係の

CIAやFBIの解体を宣言しています)

 

尹(ユン)大統領自身、元々は「ともに民主党」政権時代に

検事総長に任命されたという経緯があるそちら寄りの人でしたが、

それを途中で今の与党側に寝返った人なので、

警察の内情がどうなっているかは誰よりも熟知しているという訳です。

 

 

仮に不正選挙が認められれば、野党代表は死刑になる可能性もあります。

 

戒厳令が、午後11時から翌朝6時までという時間帯も、

国民生活への影響を最小限に食い止めるためと考えれば理解出来ますし、

また軍が国会に野党議員の侵入を許したのも、兵士が実弾を備えて

いなかったのも、戒厳令がおとりだったとすれば全て納得がいくと

いうものです。

 

弾劾も、与党が反対を表明した事で可決されない公算が高いですが、

これも最初から織り込み済みだったのかもしれません。

(与党から8人弾劾に賛成する裏切り者が出ない限り可決されない)

 

尹(ユン)大統領は、近く国民向けに演説するという情報もあり、

そうすれば、そこで全てが明かされる事になるでしょう。

 

とにかく、韓国も日本も左翼メディアの情報が氾濫しているので

こういう裏情報は見付けるのホント大変です。

まだYouTubeでもこの事を伝えている適切な動画が見付からないので

私の作文で失礼しました。m(__)m

 

これも、何か斎藤兵庫県知事の件と似た様な話ですね。(笑)

韓国国民にも、兵庫県民の様に是非賢明な判断を期待したいです。