明日は、ちぃの大学受験日です。


昨年、ゆぅの受験前は、こちらの方が忙しいくらいに
毎日毎日小論文の添削や、時事ネタの説明におわれていましたが、
ちぃの場合、指定校推薦と言う事もあり、
のんびりしたものです。


せめて身だしなみくらい…と、先ほどネクタイにアイロンをかけていました。


この温度差は何?


無理なく進学先を決めたからなのか、
はたまた性格か…


とりあえず、寝坊だけはしないようにしなくては(;^_^A
バレー大好きおばちゃんなのに、今回の世界バレーについて
あえて書き込んでいませんでした。


なぜか?


メンバーがかなり入れ替わり、実際のところよくわからなかったからです。


監督も真鍋さん…


前回の柳本さん→真鍋さんと、セッターからの監督が続いています。


女子バレーは、攻撃もですがやはり守備が重要…


なぜか?


身体的なカバーは、どうしても出来ないからです。


209センチなんて女子選手いませんもん…


もちろん、攻撃も多種多様になってきており、
特に新しい攻撃を考えだすのが得意な日本チームです!


高速バックアタックを始め、今回も新しい動きが随所に見る事が出来ます。


しかし、勝てる相手には勝てるけれど、勝てない相手には本当に勝てない…


実際、勝てる相手に確実に勝つことは難しいのですが、
勝てそうにない相手に対して、見事に負けている…


勝てる相手に対する攻撃と、強い相手に対する攻撃が、
あまりにも違いすぎるのは、見ている人たちにも分かると思います。


日本に日本の攻撃をさせないから、強いんですけどね…


ただ、日本はこれまでにも『高さ対策』は数多く行って来たはずなんです。


相手が大きいのは分かりきっているんです。


そう言われ続けて何年になるでしょう?


前に解説の元全日本選手の方が『高さに負けたはもう通用しない!』と言われていましたが、
全くその通りだと思います。


まぁ、こんな素人おばちゃんが考えるような事は、
全日本トップがすでに考えているんだろうけれど、
人が変わっても、プレイが変わっても、
精神的な物はたいして変わっていないように感じます。


次回のブラジル戦…


8月に勝ったと言っていますが、3ヶ月たった今、
その相手とどこまで戦えるのか、また、相手がどのように戦ってくるのか、
楽しみです。


あ!


こんなことばかり書いていますが、もちろん日本チームを応援していますので、
あしからず(;^_^A
意味不明なタイトルに驚かれた方もいらっしゃるかな?


まんも!


学生時代のバレー部の後輩です。


私が一番元気で、一番かわいがっていた頃の後輩…


向こうにしてみれば、一番恐かった先輩…


しかし、会えばすぐに笑いあえる仲です。


そんなまんもが、母校で講演をすることになり、
本人には内緒で聞きに行きました。


彼女は10年前から『JICA』に籍を置き、
これまでに『ニカラグア共和国』『ウズベキスタン共和国』へは日本語教師として、
『モンゴル』へは現地協力調査スタッフとして、活躍してきました。


その経験を在校生に伝えるための講演を行ったのです。


冒頭から『わたしは学生時代、一日中バレーばかりしていて、学生時代の思い出はバレー!
わたしの青春はバレー!体育館でボールを追いかけながら、大声を出していました。』と語り、
生徒を引きつけていました。


彼女が今日の講演をするに当たり、どれほどの時間を割いて準備をして来たかよくわかる
素晴らしい内容の講演だったと思っています。


なぜ、国際支援が必要なのか?


国際協力と言っても、何をすればよいのかわからない。


そもそも、日本に国際支援をするだけの余裕があるのか?


よくある質問をひとつひとつ丁寧に答えていく姿を見て、
あぁ~、成長したなぁ~と失礼な事を思っていました。


そんな貴重な時間であるにもかかわらずに居眠りこいてた学生も…


自分で自分の経験値を下げていると言う事に、なぜ気付かないのか…


その前に、教師しっかりしろよ!


身内びいきもありますが、そんな姿をため息まじりに見ていた私でした。


『日本は、情報を自分で仕入れる事が出来る自由があります。
どんな情報でも自分が欲しいと思えば手に入る環境にあるのです。
わからないではなく、わかろうとしない自分がいませんか?
まずは、自分の周りに起こっていることを知る努力をしてください。
その中で、自分の出来る事を探してみましょう。
その一歩が、地球の未来を創ります。』