「ランチのアッコちゃん」  柚木 麻子


最近・・・、こういう食べ物が出てくるほのぼのストーリーを好んでいます。

小説だけでなく、漫画や流行の歌なんかは、恋愛が7割くらいを占めていますが、

食べ物が登場する話は、何故か心が満たされる気がします。

人間の本能に訴えるから?でしょうか・・・。


とはいっても、この物語は、食べ物がちょっとアクセントとして出てくるだけで、基本的には

人間模様を描いたもの。

アッコちゃんは、女性の憧れの人。

そういう人ってなかなかいないし、なることが出来ないよね。

私は、バリバリのキャリアウーマンも悩みがあって、というのが当たり前だと思うけど、でも憧れる。

ほのぼのと人間改革を促してくれる小説でした。

「風の中のアリア」  百田 尚樹


多分、スズメバチはこんなに感情表現を持ち合合わせていないだろうと

頭では理解しているのにも関わらず、すごく引き込まれる話です。

虫や動物に興味が全くない私でも、スズメバチの生態を調べてみようかと思いました。

ぜひぜひ、人間とは違う遺伝子を持つスズメバチの生涯?を読んでみてください。





「こころ」    夏目漱石

有名な文学作品です。高校時代の夏休みの宿題として出された課題図書です。

半強制的に買わされ、読みました。はっきり言って、面白くない!

文章や心の内面を描いている、のはわかりますが、

ストーリーは、最悪だと思います。


素晴らしい・・・・本当か?長音記号1


が私の感想です。健全な心を持つ高校生には、ブラックなストーリーです。

ここまで悩む必要があるのか?

ここまで悩んで、貫こうとするのか?


まぁ、私からすると、理解できない男心。 (女々しい・・・)しょぼん

そして、理解できない人生です。

人生、詩や文学の大半は、恋愛です。恋の矢

でも、そこまで苦しむのを想像できて受け入れる?(悲劇の王子さま?)


と感じた文学でした。

高校時代の先生は、べた褒めでしたが、私は全く共感も理解も出来ないストーリーだったので、

すごくがっかりしました。

大人になった今でも、残念ながら共感出来ません。