術後の体力が安定してきたので、数日遡ってブログを書いていますにっこり

リアルタイムに追いつきたいので少しピッチあげて書いていますびっくりマーク



1月27日。入院3日目。手術後1日目。


手術当日のブログはこちら

手術当日はわりと元気で、母や友達にLINEで元気に「生還したよびっくりマーク」なんて連絡してたほどだったのに。


たぶんこのときはアドレナリンとかいろいろ出ていただけだったのかも...(そもそも熱が9度あるのに、元気にスマホ触れてるのおかしい)



当日深夜あたりから少しずつ具合が悪くなりはじめて

明け方くらいには絶不調だった。


昨夜はそんなに痛みを感じなかったはずの傷口がどんどん痛くなってきたし無気力


吐き気と倦怠感がすごい。寒気もぶり返してる。


そして一ミリも身体を動かすことができない...ふとん1




明け方、母に送ったLINE。





熱が38℃と39℃のあいだを行ったり来たりして、血圧も低く、70台...




背中に管をいれて痛み止めを流しているのだけど、その痛み止めが血圧をさらに下げてしまう作用があるとのこと。



そこで背中の痛み止めの量を少し減らし、かわりにロキソニンの点滴バージョンみたいのを別で追加することに。



これにより熱が下がって、午後には7℃台後半に。からだもちょっぴり楽になったニコニコ



何よりも幸せを感じたのは、手術当日は絶飲食でお水も飲ませてもらえなかったんだけど(うがいのみOK)



翌日は水が飲めるようになったこと!



ただの水を飲んで、こんなに感激したことが今までにあっただろうかいや、ないあんぐり



水だ水だ!!わーーーーい!!!




しかし食事はこの日も絶食。



事前に聞いた時は、食いしん坊のわたしが3日間も絶食なんて耐えられるのかはてなマークと不安だったけれど。



実際は食べ物なんて食べたいと思える体調ではないというか、それどころではないというか。だからそこはまったく辛くなかった。



ひとの体って不思議だ...赤ちゃんぴえん




ちなみにこんな感じで術後の計画表のようなものを渡されています。






ここにも書いてあるけど、これだけ大きな手術しておいて、翌日から歩く練習するんだね。スパルタ...




熱が少し下がったので、さっそく午後歩いてみようということになった。



看護師さんにしがみつくようにしてやっとの思いで体を起こし、ベッドにこしかけて靴を履くところまでいったのだけど...



いっきに頭がくらっとして、気持ち悪くなる。わたしの顔を見た看護師さんがハッとして


「ちょっと顔色が一気に悪くなったから、今日は無理するのやめて明日にしましょう」


と言ってくれたので、中止になった。驚き



計画表のプリントには


「ふらつきがなければ病棟内は自由に歩いてください」


と書いてあるけど


いまのわたしには到底むりだ...全くそんなレベルに達していないよネガティブ




そして鎮痛剤の効果が切れたのか、そこから熱もまた上がりはじめた。



炎症の数値は高くないのに熱が全然下がらないので、コロナを疑われだしていきなりコロナ検査までさせられる始末無気力




ふたたび、母に弱音をこぼす。





夜になっても9度から熱が下がらないので、ふたたび解熱剤をいれてもらったよ。


辛すぎて眠れないし、ほんとにつらい夜だったな...




病院の朝は6じ起床なのですが、夜があまりにつらかったので、起床の音楽が流れたときに


「やっと朝がきた...」


と安堵で震えました。




こんな感じで術後1日目が終了。



がんばれ、わたし物申す