Sweet and Clear -38ページ目

Sweet and Clear

~年下男子ノア吉とニーナの飛んだり、跳ねたり、踊ったり~


二人を取り巻く状況が、ガラリと変わる「旅」飛行機

そんな中、それぞれがどういう判断をして、どう行動をして、どうお金を使って、どう楽しみ、どう相手をフォローし、どう周りの人に対応するか?

同じ日々の繰り返しの中だと気付かないような発見も多く、私の場合それが大きな「旅」の楽しみになったような気がします。

もちろん大自然の中を一緒に旅するのは楽しい
でも一番嬉しかったのは、ノア吉が私の思っていたような人だったということでした。

え?今さら?って感じだけど、やっぱりいろいろなシチュエーションを経験せずに、その人を深く知ることはできないと思うから。

今回の旅はその大きな良い機会になったと思います。

最初からノア吉のことは、「いい人かも。」と思っていました。
でも出会ってから数ヶ月では、何もわからない。

そこにあるのは「好き」という名の、相手に対する「興味」や「期待」なのかも。

それからいろいろな出来事を積み重ね、最初はぼんやりとしていたものが、長い時間を経て少しずつ確信に変わっていく。。。そういう時間が大好き。
その過程を通して、本来の「好き」という気持ちに育っていくものだと思うからおんぷ


旅の最終日、早朝5時。

私の方が半日早く帰途につくためタクシーを呼び、ホテルの前まで見送りにきたノア吉。

その時に、

君と一緒にいるのが本当に好きだよ。
一緒にいる時は、自分自身とても楽しむことができるんだ。


と言っていたんです。

きっとこの旅で、自分の気持ちや二人の関係性を確認できたんじゃないかな。


私も、旅の間じゅう100%のサポートをしてくれたノア吉に、

今回の旅で私にしてくれたことすべてにありがとう。

と言いました。

それに対して、

君も同じようにしてくれてたんだから、ありがとうは必要ないんだよ。

とノア吉。


そんな話をしつつも、別れが悲しくてたまらないなんてことにはならず(笑)、

また旅行しようね。

というノア吉に、

もちろんっ!

って感じで、笑顔のサヨナラ。

 
そして、楽しい思い出を胸に、足取りも軽く帰りの飛行機に乗り込んだ私。
 
まさか、ノア吉がしてくれたことを思い出して、涙、涙になろうとは思いもしませんでした。