お早うございます。占い師のまゆら です。
年の瀬、クリスマス前。。お忙しい時期かと思いますが、
皆様どのように過ごされるご予定ですか？
今日は冬至です。
一年で一番昼の短い日 とか
一年で一番影の長い日 といわれます。
この日を境に、陰である夜がだんだんと短くなることから、
陰から陽に転じる日という考え方も有るようです。 冬至には、
ゆず湯に入って、かぼちゃを食べる習慣があります。
そんな季節感あるゆず湯と南瓜についてご紹介させていただきます。
「柚湯(ゆずゆ)」は中国では黄色を魔除けや災難除けとする信仰があり、
→黄色い柚を浮かべることは邪気を払う禊（みそ）ぎの一種と考えられて
いるそうです。「冬至南瓜」も「黄色」を魔除けや災難除けとする中国の
信仰があり、 南瓜の黄色が、太陽の力が弱ったこの日に、魔や災難から
人間を守ると考えられていたのでした。太陽の力の色にあやかって南瓜を
食べる。当時の人は太陽を、身近に生活に関わる大きな存在として、尊く
感じていたんですね。
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