こんにちわ。このところ学校やバイトが忙しくなかなか更新できませんでした
すいません
大学生にとって今の時期はとても忙しい時なんですよ
テスト勉強や課題のレポート、それにバイトもやらないといけないので泣きそうになりながら頑張ってます。
笑
えーっと、今回はだいぶ間も空いてしまいましたが、現代文の勉強について話をしたいと思います。
現代文の文ってすごく堅く、読んでてもよく意味が分からないところが多いですよね。僕もその理由で現代文の勉強はあまり好きではありませんでした。しかし、パーツ的に現代文を読み進めると、実は文の構成はほとんど同じなんです。
例えば、やはり現代文と言えば接続語は重要なヒントになります。”そして”の後にはそれまでの文の展開した内容がきたり、”つまり”や”要するに”の後にはそれまでの内容の要約などのまとめがきたり、また”しかし”などの逆説的な接続詞がきたら、そのあとは反対の意見がきたり、とパターンが決まっています。これに関してはほぼ100%例外はありません
また現代文で接続語と同じぐらい重要なのが、その文の主題に沿って出てくる”キーワード”です。読み進めていくうちに「この単語さっきも出てきたな」ってことありますよね。それらはその論文を展開する上でとても重要な役割を担っていることが多いので、必ずチェックを入れながら読み進めましょう。
そして、文の構成とは違いますが、やはり筆者の立場を意識して読むことは間違いなく重要です。例えば、今話題になっている選挙のネット投票、これについての文だったとき筆者がどの立場からその論文を書いているのか、賛成なのか反対なのか、これが分からないと話の展開について行けません。
上記の3つはどれも本当に重要なので意識して勉強してください。
またもっと具体的な話をすると、文の内容の展開の多くは、持論→その具体例→反対の内容→具体例を伴った検証→結果的に持論の正当性、という流れが多いです。これは僕の個人的な見方なので違う流れの文もたくさんありますが、経験上この流れがやはり一番多い気がします。
このように現代文ではマクロ的な見方とミクロ的な見方で文の構成を見ることができます。
とりあえずひとつでも多くの文を読んでこれらの構成を理解しましょう。したがって9月に入るまでは現代文の勉強をする時は問題を解くと時間がもったいないので、問題は解かず、ただひたすら文を意識的に読んでください。そして問題を解くのは週に1日または2日程度で、その問題を解く日だけ少なくても3題以上解いてください。これは現代文は慣れとテクニックなので長期的にだらだらやるよりも、短期間で多くの量をこなす方が身に付きやすいからです。
またその解く問題は、読んだだけでまだ問題を解いてないやつ、つまり残りの、週に5日か6日で問題を解かずに読んだ問題がたくさんあると思います。それを解いてください。これは1から時間をかけて問題をやるより、すでに読んでいるので時間の短縮にもなりますし、1回文の構成を意識的に読んでいるので、それらを意識して問題も解けるからです。
ぜひこの方法で夏休みも効率よく勉強頑張ってください
ではまた次回
すいません
大学生にとって今の時期はとても忙しい時なんですよ
テスト勉強や課題のレポート、それにバイトもやらないといけないので泣きそうになりながら頑張ってます。
笑えーっと、今回はだいぶ間も空いてしまいましたが、現代文の勉強について話をしたいと思います。
現代文の文ってすごく堅く、読んでてもよく意味が分からないところが多いですよね。僕もその理由で現代文の勉強はあまり好きではありませんでした。しかし、パーツ的に現代文を読み進めると、実は文の構成はほとんど同じなんです。
例えば、やはり現代文と言えば接続語は重要なヒントになります。”そして”の後にはそれまでの文の展開した内容がきたり、”つまり”や”要するに”の後にはそれまでの内容の要約などのまとめがきたり、また”しかし”などの逆説的な接続詞がきたら、そのあとは反対の意見がきたり、とパターンが決まっています。これに関してはほぼ100%例外はありません

また現代文で接続語と同じぐらい重要なのが、その文の主題に沿って出てくる”キーワード”です。読み進めていくうちに「この単語さっきも出てきたな」ってことありますよね。それらはその論文を展開する上でとても重要な役割を担っていることが多いので、必ずチェックを入れながら読み進めましょう。
そして、文の構成とは違いますが、やはり筆者の立場を意識して読むことは間違いなく重要です。例えば、今話題になっている選挙のネット投票、これについての文だったとき筆者がどの立場からその論文を書いているのか、賛成なのか反対なのか、これが分からないと話の展開について行けません。
上記の3つはどれも本当に重要なので意識して勉強してください。
またもっと具体的な話をすると、文の内容の展開の多くは、持論→その具体例→反対の内容→具体例を伴った検証→結果的に持論の正当性、という流れが多いです。これは僕の個人的な見方なので違う流れの文もたくさんありますが、経験上この流れがやはり一番多い気がします。
このように現代文ではマクロ的な見方とミクロ的な見方で文の構成を見ることができます。
とりあえずひとつでも多くの文を読んでこれらの構成を理解しましょう。したがって9月に入るまでは現代文の勉強をする時は問題を解くと時間がもったいないので、問題は解かず、ただひたすら文を意識的に読んでください。そして問題を解くのは週に1日または2日程度で、その問題を解く日だけ少なくても3題以上解いてください。これは現代文は慣れとテクニックなので長期的にだらだらやるよりも、短期間で多くの量をこなす方が身に付きやすいからです。
またその解く問題は、読んだだけでまだ問題を解いてないやつ、つまり残りの、週に5日か6日で問題を解かずに読んだ問題がたくさんあると思います。それを解いてください。これは1から時間をかけて問題をやるより、すでに読んでいるので時間の短縮にもなりますし、1回文の構成を意識的に読んでいるので、それらを意識して問題も解けるからです。
ぜひこの方法で夏休みも効率よく勉強頑張ってください

ではまた次回